第3話

欲求とお茶会︙軍パロ
353
2025/11/27 12:52 更新
ちょっと自分話(見なくてもいいやァつ)
この三人は3大欲求に従順そうだなって俺、思ってたんですよ
3大欲求って何だろうに至りました(???)
「食欲」「睡眠欲」「物欲」じゃなかったっけとなってその話を家族とだべってたんですよね
お母さんに「食欲」「睡眠欲」「性欲」って訂正されたときはびっくりしました
お父さん・妹爆笑
ちょっと純粋すぎたな(は?)
まぁ駄べりもこのへんにしておきまして
今回は軍パロですね
毒素・食害・ライバル元よりgrtn・zmrb・ciem(cnem)前提です
他CPの出現注意
徹夜を重ねたトントンさんが一周回って寝れなくなってるらしいので(は?)息抜きをかねてお茶に誘いました
少し肌寒くなってきたこの頃は、外で日向が当たるところが一番気持ちいい時期です
ひとらんさんと一緒に手入れしている庭園の方で今回はしようかとティーセットを広げてます
同じく仕事漬けだったロボロさんも回収してきました
カチャカチャと陶器がぶつかり合う音が心地よくも感じる
茶菓子につい先日焼いたばっかりのスコーンを出す
それと一緒に暖かい紅茶を出して三人で和む
トントン
ふぁぁ
ロボロ
疲れが飛んでく
トントン
エーミールもここ最近忙しかったろうにすまんな
エーミール
いえ、ちょうど今日空いてましたので
紅茶の香りが立ち上る
太陽の光が暖かくあたりを照らしている
エーミール
それにしても二人ともお疲れ様です
冬支度を始めようとしているこの時期はものの入れ替えなどでドタバタすることが多い
頑張りすぎる二人にはしっかり休んでもらはないと
ロボロ
いやぁ、でもお前大学とこっち両立させとるやん
トントン
せや、あのー、あれもさやってもらっとるやん?
ロボロ
???
トントン
書庫と近いからさぁ
エーミール
あぁ、倉庫の整備ですかね
ロボロ
はぇー、これまた忙しいことで
トントン
うん
エーミール
でも肉体的な労働が少ないので大変、ってほどでもないですね
エーミール
…たまに無性に甘いもの欲する点以外は
トントン
わかる
ロボロ
でもグルッペンほどではない
トントン
あれは異様
エーミール
あの人紅茶にいくつ角砂糖入れてます?
トントン
…多い時は6やんな
ロボロ
甘っ!
エーミール
紅茶というよりか…
トントン
紅茶味の砂糖
ロボロ
エグい✕2
たまにはこうやってのんびりしてもいいだろう
そう思い伸びをする
………6個?
エーミール
溶けきるんですか?それ
トントン
さぁ…?
少し無言が突く
次にロボロさんが口を開いた
以下無駄な計算
読んでもクッソ甘いってことだけがわかる
ロボロ
あの角砂糖の平均って3〜5gやろ?
トントン
間を取って4gと考えるわ
エーミール
四六4✕628やから約28gの砂糖になってまう
エーミール
そんで、紅茶の適温が60〜70やろ?
トントン
ティーカップで飲んだと考えると約150〜200g
ロボロ
紅茶=水の計算で見ると…
エーミール
溶けますね
トントン
でも、これやばいなぁ
エーミール
濃度…調べてみます?
ロボロ
あれやろ?
ロボロ
150gの紅茶に砂糖28gの砂糖って考えて…
エーミール
全体の重さが足して178g
トントン
えー…28÷178✕100
トントン
えぇ…めんどくさいなぁこれ
トントン
4gを5gに変えたい…
ロボロ
わかるぅ
トントン
誰やねん「間を取って4g」とか言ったやつ
トントン
…わしやけどさぁ
エーミール
約0.157
ロボロ
早ぁ
エーミール
✕100して15.7
ロボロ
四捨五入して16%
エーミール
紅茶の濃度の平均としては3〜8%ぐらいらしいです
トントン
うーん…倍?
エーミール
……
ロボロ
200gと、考えるわ
エーミール
約0.122
トントン
12%
ロボロ
それでも多いんか…
エーミール
角砂糖が3gって考える…と
ロボロ
200gに18gの砂糖ねぇ
トントン
…………約8%
エーミール
これでも甘い…けど
ロボロ
こんくらいだと思いたい
無駄に計算しながら角砂糖を瓶から取り出す
確か新しいのにして…
いつものものより少し大きい気がする
エーミール
…この角砂糖…5gやない?
トントン
ティーカップ…これくらいやったな
ロボロ
これ150やぞ
エーミール
…約17%
ロボロ
あっま
トントン
ほぼ砂糖やん
エーミール
うへぇ…
そう言いながら角砂糖を一つティーカップに投げ入れる
ロボロ
ふーん3%濃度☆
エーミール
言わんでええから
トントン
俺も含め結構計算早いよな
エーミール
まぁ…これでも教授やし
ロボロ
早いほうがええやろ
トントン
それもそうやな
ロボロ
恋の方程式(笑)は解けへんけど
エーミール
式をください
トントン
作られてある式しか当てはめれないんで
ロボロ
……調べてみるか?
エーミール
なんの確率を?
ロボロ
恋が叶う確率
トントン
そんなん運と実力
トントン
恋ってのは運命やから
トントンさんはそうつぶやきながら遠い目で紅茶を見つめる
エーミール
ふぅ…大人な回答ですね
トントン
…からかっとんのか?
エーミール
いやぁ!かっこええなって!
ロボロ
運命…なぁ
ふぅと一息つく
ロボロさんが「ゔぅん!」とわざとらしく咳き込み裏声で話す
ロボロ
皆ぁ最近〜好きぴィとはぁどうなぁん?
トントン
えぇ〜ロボ子ちゃんから話してよぉ
トントンさんまでそれにノる
疲れてんのやな、二人とも
ロボロ
えぇ〜恥ずかスィーよぉ
トントン
えぇ〜でも、ロボ子ちゃんが話し始めたじゃなぁい
トントン
ねぇ?エミちゃん
エーミール
え、ぁ、…そうよ
突然話題を振られ戸惑いながら返す
ロボロさんは一息ついたあともう一度わざとらしく咳き込み続ける
ロボロ
じゃぁ〜エミちゃんがぁ話してよぉ
エーミール
え、えぇ…
トントン
いいわねそれ
エーミール
えぇ…いや、よ
ロボロ
何?あたしに逆らう気?
トントン
ファッははははは笑
エーミール
ちょ、ヒステリック出てきてますって!
ロボロ
あら、失礼
トントン
んフッへへへぇ笑
トントン
ふん……………ヒィ………((プルプル
トントンさんツボってるし…
これどうしよホンマに
ロボロ
はぁ"
ロボロさんもボロボロの素だし!
なんかこれ…読みにくいなぁ
ロボロ
でも…運命、かぁ…
ロボロ
かわいい子が良かったなぁ…
エーミール
…ゾムさん泣きますよ?
ロボロ
いやぁ、まぁ…
ロボロ
ゾムは好きやん?
ロボロ
それとは別やん…
雑面を少し上げて紅茶をすするロボロさん
横目にトントンさんを見る
深呼吸を繰り返して落ち着いてるようだ
トントン
まぁ…わからんでもないけどな
エーミール
トントンさんに至っては…
ロボロ
グルッペンか…
エーミール
御愁傷様です
トントン
御愁傷様って…
ロボロ
えーでも二人とも仲ええしお似合いやん
トントン
………ま、ぁ
気まずそうに視線をそらして返す
ツンデレやんなァ…
トントン
す、きで仲良うしとるわけでもないんやけどな
ロボロ
ふーん
ロボロ
ツンデレか笑
トントン
ちゃうしぃ?
トントン
俺が?ツンデレやったら?お前も?ツンデレやしぃ?
いがみ合ってる
フッ(失笑)
ロボロ
おん、なんや?
エーミール
いえ、失礼
トントン
せやったらお前もあれやぞ!
トントン
えっと…ツンデレ!
エーミール
はぁ…
エーミール
ツン…ですかね、俺
トントン
ぐぅ…
トントン
…まぁ?たしかに?俺はクールやし?
エーミール
クールでしたらクーデレですね
エーミール
…たしか
エーミール
知らんけど
トントン
はっきりせい!
心の中で謝っておく
すいません
ロボロ
チーノの話聞くとこいつもそこそこツンデレやろ…
エーミール
…何聞いたんですか?
エーミール
あっ
エーミール
待って、聞きたくない
トントン
どっちやねん
ロボロ
ありふれたノロケとかやね
俺の聞きたくないはガンスルーらしい
ひどい
つーか最初の優雅(?)な雰囲気なくなったんやけど…
※いつものこと
エーミール
…俺も、ゾムさんのとか?知ってるし?
ロボロ
あいつ…惚気るんやな笑
エーミール
笑わんたげて?
トントン
…グルさん惚気んからなぁ
勝ち誇ったような笑みで返す
いや、俺聞イタコトアルヨ
エーミール
俺…聞いたことあるよ?
トントン
え?
ロボロ
ま?
エーミール
え?
トントン
なんでお前が驚いとんの?
エーミール
いや、だって、よく…
ロボロ
???
トントン
あ"ーーもう!
トントン
あいつコ□ス!
エーミール
伏せた意味ぃ!
ロボロ
フッ…笑
トントン
…チーノの分は結構聞くけどな?
ロボロ
そうか
エーミール
ゔっ…
羞恥心でうつむいてるとロボロさんが声のトーンを変えて話し始めた
ロボロ
つーかさぁ!聞いてくれぃ!
トントン
何?
ロボロ
………ゾムが宇宙一かっこいい
話題が変わるかと思えばそんなことなかった
トントン
は?
ロボロ
ん?
ロボロ
異論は認めんぞ?
トントン
宇宙一はグルさんやろ
ロボロ
は?
トントン
あ?
なにこれ…
惚気大会始めたよ
トントン
エーミールもなんか言えよ
話振られたし
エーミール
いやぁ…ね?
ロボロ
ん?
エーミール
チーノくんのね、一番は俺の中だけでええから
ロボロ
ウワァ
トントン
オモォ
エーミール
だって他の人から好意寄せられたくないし
トントン
うわぁ
エーミール
重かろうがええよ
エーミール
チーノくんが嫌いになるまで俺はチーノくんのこと好きやから
ロボロ
おぅ…
エーミール
やって二人もそうとちゃう?
トントン
…総統である時点で(好意寄せられる事)少なくはないとは思うけど…そうやな
ロボロ
うん
エーミール
宇宙一よりもな?
トントン
ふ、w…うん笑
ロボロ
エミさんの圧が笑
エーミール
………おっと、これは失礼
失礼なんて思ってないけど
まぁええわ
トントン
溺愛なんやな
エーミール
…まぁ
エーミール
いやーあれですね!
エーミール
愛に答えはないんでね!
エーミール
はい
トントン
いたいいたい
ロボロ
きついって
せっかくまとめたのに…ひどい
エーミール
はぁ…
トントン
俺らなんの話しよったっけ?
ロボロ
グルッペンの角砂糖の話
エーミール
惚気
トントン
仕事
ロボロ
単語なん、なんなん?
トントン
…せや、仕事せな
どこからともなく書類を取り出してきた
どこぞの青い猫さんかて
俺も、と結局三人でお外書類をし始める
日差しが柔らかく照らす
風がなく暖かい気候だ
しばらく時間がたち顔を上げる
二人とも寝落ちをしてしまったみたいだ
暖かいもんなぁ
二人にブランケットをかけて書類を続ける
遠くで名前を呼ばれた
優しく、暖かい…ちょうど今日の太陽のような声で
大好きな声で駆け寄ってくる
どうやらトントンさんに用事があるみたいだけど寝かせて上げることにした
お茶に誘ってみる、他にも用事があるからと断られたが
変わりに額に唇を落とされて去ってく
頑張ってと声をかけられて颯爽と去っていった
エーミール
…くっそぅ
かっこいい…かっこよすぎる
二人が寝ててよかった
そう思って視線を二人に戻す
雑面越しに目が合った
ロボロ
お熱いようで♡
エーミール
ゔぐぅ…
何かを察しトントンさんの方も見てみるが規則正しい寝息をたてて寝ていた
お疲れなんやな
ロボロ
…ありがとな、ブランケット
突然お礼を言われて咄嗟に言葉が返せなくなる
熱くなってる頬を振り笑顔を作った
エーミール
いえ、お構い無く
エーミール
もう少し、寝ますか?
ロボロ
…せやな、そうさせてもらうわ
そう言って彼は体制を変える
しばらくするとこちらからも寝息が聞こえてきた
スラスラとペンが紙を走る音、それから二人の寝息だけが聞こえる
やわらかな日差しはそんな俺らのことを包み込んでくれてるようだった

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