第27話

🩵
296
2025/08/07 03:00 更新
あなた
でもね、
あなた
もういいの、
緑谷出久
でも……!
あなた
じゃぁ伝えてくれる、?
あなた
消太さんに、(泣)
緑谷出久
聞きたくありません、!!!(泣)
あなた
─────


















緑谷出久
僕は伝えませんよ、
緑谷出久
自分で伝えてください…
ーすると緑谷くんは弔くんを上空に持ち上げ
ー激しい戦いを繰り広げた
ーどちらかと言うと押しているのは弔くん
ー緑谷くんが下にたたきつけられ
ー拘束されていた弔くんが地上に落ちそうだった
あなた
ねぇ転弧くん、
ー私も転弧くんの手から抜け出し、
ー転弧くんの胸へと落ちた
死柄木弔
おい!!
死柄木弔
なんで、!
あなた
怒鳴ってごめんね、
あなた
酷いこと沢山言って、ごめんねぇ、(泣)
あなた
でも、全部嘘だったの、
あなた
ほんとだよ、?
死柄木弔
は、
死柄木弔
おい、
死柄木弔
やめろ、
ー精一杯の力で抱きついて、
あなた
本当はね、転弧くんたちが何してるか、薄々わかってたの、(泣)
あなた
でも、私は、見て見ぬふりをしたの、っ
あなた
私が、止めていれば、君はこんなにボロボロにもならなかった、
あなた
普通の人生をあゆんで、
あなた
プロヒーローにだってなってたかもしれない、
死柄木弔
おい、
死柄木弔
やめろよ……
死柄木弔
あなたの下の名前ちゃん、
死柄木弔
泣かないでくれ、
死柄木弔
この体制じゃ、守ってやれねぇ、
死柄木弔
だからっ、!!!
あなた
全部私のせいなの、
あなた
ごめんね、(泣)
あなた
消太さんも大事だよ、
あなた
でもね、
あなた
わたしは、志村転弧くん、
あなた
あなたも同じくらい、大事なの、っ
あなた
それだけは信じて、?
死柄木弔
俺は…!!あなたの下の名前ちゃんを信じてた、!!!
死柄木弔
疑ったことなんて、!!
あなた
優しいね、
ーすっと、力を緩め
ー転弧くんの手を握った
死柄木弔
おい、!!
あなた
さいごまで、あなたのことを知れなかった、
あなた
親失格だね、(泣)
ー転弧くんは私の手を握ってくれないのは、きっと、
ー個性が発動してしまうから
ーだけど私は
ー転弧くんの5本指に私の手を合わせた
死柄木弔
……!!!
死柄木弔
やめろ…!
死柄木弔
やめてくれ……!
ー私の体はどんどん塵と化していく
ー転弧くんのおでこにキスをして
あなた
大好きだよ、っ
あなた
転弧くん、来世で、また会えたら、っいいね、(泣)
ーと私はどんどん塵となって
あなた
バイバi……
ーとうとう消えた


















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