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小説
ノンジャンル
セブチとの日々🔞
#4
えー照れちゃうな
ドキドキを伝えるようにぎゅうって力を入れると、頭をなでなでしてくれる。私はこのなでなでが好きだ。
ね、ちゅーしよ?
熱中症?
ぶぅ、
意地悪!って膨らましたほっぺを大きな手で包まれて、そのまぷっくりした唇が私の顔に降り注ぐ。
んふふ、くすぐったい
満足した?
ふふ、満足した
俺は満足してない
んッ…!?
スンチョルくんがニヤリと笑った瞬間に深いキスが振ってきて息ができない。鼻で息をしようにも、ドキドキしすぎて上手くいかない。
ん、ふッぁ…、
ただでさえ苦しいのに、下唇をはむはむしてきて…もう心臓が止まっちゃうかもしれない。
ぷはッ…ゃば、、ベットいこ…その顔やばい
へ、
すっと私を持ち上げて階段をのぼるスンチョルくん。2階にあるのはスンチョルくんのへやだ。
KA.
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セブチとの日常🔞
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セブチとの生活🔞
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!