つい先程、御父様を蹴飛ばしたシュリルが駆け寄って来る。
何時も通りのテンションで居られるのか甚だ疑問だが、聞かないでおく事にした。
シュリルが正常に直る見込みは無い。
取り敢えず諦めて他の事をしよう。
シュリルの事以外にもやらなければいけない事は沢山あるから。
御母様の確認も取れたから、次は御父様。
シュリルの全力の蹴りを喰らって伸びている様。
意識は無いけど、死んでは無いから大丈夫か。
もっと冷酷で、私に余り興味が無い人だと思っていたから。
頭の螺子が数本外れていて、私を狂気的に愛してる人だなんて考えもしなかった。
私を嫌っていなかった事はある意味嬉しいけど。
…本当に、貴方は惨めで愚かな人ね。
貴女は矢っ張り可哀想。
此れ迄も此れからもずっと、屹度変わらないのだろう。
誰かに流されて逆らえなくて、自分を持ってない。
長所にするなら…そうね。
「 自分よりも他者を優先する優しい人 」
かしら。
言葉に発せなかった一言を、心の奥底に留めた。
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pn彡との恋愛小説です
健気で儚い初心な恋愛を求めてる方は是非〜 !
ALLの学園青春モノです
王道青春 ! って感じの小説が好きな方には刺さると思います !
ファンタジーと、少しコメディの小説です
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![[参加型?]空の上で最後の遺言を、](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/fLidrLhRSUUik4ZkTr7M83BhU0V2/cover/01KCTXMWS5RZ2WT40YN9XJ0C3Y_resized_240x340.jpg)




編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。