ハルトside.
突然やけど俺は喘息を持っとる
小さい時はほんとに酷くて吸入が手放せなかったくらい
年齢が上がると同時に治ってきてはいるけど全力で走ったりしたら苦しくなるし、咳も出るからいつでも吸入は持ち歩いてる
今日のトレマ運動系か...
走るやつなかったらええんやけど.....
俺の願いも虚しく50m走が始まる
まぁ、少し手抜いて走ったら大丈夫やんな..?
まじか...
これガチで走らんといけんやつやん
唯一事情を知ってくれてるマネヒョンが心配そうに見てるから、大丈夫って気持ちを込めて目を合わせる
うわ、あさひガチやん
これは俺も本気出さんとやばいな
走ってるあいだは一瞬で息苦しさなんて微塵も感じひんかった
苦しい...
息が吸えへん......
皆が結果で盛り上がってるけど、俺にはそんな元気なかった
ただただ苦しくて吸っても吸っても酸素が足りひんきがする
ドッ
酸素が回らず膝から崩れ落ちる
となりのあさひもさすがに気づいたんか寄ってくる
あさひの声で気づいたメンバーも近寄ってきて背中を擦ってくれる
マネヒョンがカバンから吸入を取ってきてくれてホッと安心する
本当に感謝しかあらへんわ....
なんとか撮影再開することが出来た...
よかった、意識飛ばすとこまでいかへんくて.....
隣におったジョンウがさり気なく聞いてくれた
荒い口調で返したけど本当は嬉しかったってのは俺だけの秘密
end...
お久しぶり?です
リクエスト本当にお待たせしました💦
リクエストいただいたのめちゃくちゃ前ですよね申し訳ないです
今回は1話完結にしました!
気に入っていただけると幸いです
他の方のリクエストも今書いているのでお待ちください!!























編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!