これは呪術だ。
ベットの上からそう、思った。
暇なので、なにかを発見すると
叫びたくなるような気持ちになる
しそれ以前に
どうでもよい、普段は気にかけないようなことを考えたくなる
それが、暇なんだなぁ、
とつくづく思うところだ。
あれから、硝子とは、とても仲良くしている。
最近硝子が話してくれることと言えば、
退院したら◯◯遊びに行こうとか、
◯◯美味しかったよ、
とか、
五条がさぁ~、
とか、
楽しそうに私を退屈させないような配慮のある話題が多く感じる。
前とは違う。
喋れないのだけは変わってないけど。
うん!いいね
また、五条も、
そして…傑も
一緒に海に行こうね。
絶、た、
…絶対なんて、
信じてないそう思ったのに、
また、信じそうになる。
どうしてもそれを信じていないと生きていけない気がするのだ。
だって、
また、
4人が一緒になれない世界なんか
なんの、価値も存在しないのだから。
い"ッ…
頭に激痛が走り思わず目をつぶる。
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これは、任務中の記憶?
でも私はこの任務を知らないし、わからない
しかも、目の前には特級呪霊。
今にも死ぬのではないかと緊張が走る
七海が一般人を抱えて走っていく。
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全力で私は首をふる。
だって、悪夢?をみた、
なんて、幼稚園の子みたいなこと、
言えないし、。
でも、…いつの?
少なくとも私にはあんな記憶は
"存在しない"
これも呪術なの、?












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。