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第2話

ねぇ【エレ×リヴァ】
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2020/03/03 02:35
現パロ!ちょっと意味がわからないです(^ω^)流し読みしてください🙇‍♂️
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levi side
エレン
じゃあリヴァイさん、仕事行ってきますね?
リヴァイ
あぁ、行ってこい
満面の笑みでこの部屋から出てったアイツは、ムカつくことに俺の旦那だ。

俺達の出会いは所謂職場恋愛、というやつで。
俺が働いていたエルヴィンが経営してる会社に入ってきたアイツは初対面で俺に向かって
エレン
好きです、一目惚れしました!
なんて公開告白してきやがった。
.....まぁ、俺もそこでOKしたんだが。
リヴァイ
...いつ帰ってくるか聞き忘れたな
いつの間にかこんなベタ惚れ状態だ。あんな奴に惚れるなんて自分の精神状態を疑うな...
ピリリリリリリ
電話が鳴る。どうせアイツだろうな、とうんざりしながらも大事な用の可能性を否めないのでケータイを手に取る。
リヴァイ
...こんな朝早くからなんだ、クソメガネ
ハンジ
そぉんな言い方ないだろ〜、リヴァイ!!
やはり、こいつからだったか。今すぐにでも切りてぇ
リヴァイ
煩い、その口縫いに行ってやろうか
ハンジ
おっ、来てくれるのかい?なら丁度仕事も残ってるし手伝って貰おうかn
リヴァイ
黙れ
ハンジ
うぅ、リヴァイは私への態度が厳しいなぁ〜。一応、これでも君の上司なのに
そう、ハンジは『一応』俺の上司。こいつの性格は置いといて上司からの電話は受け取らないと給料下げられかねないからな、『一応』話は聞く。
リヴァイ
仕事溜めるわエレンにベッタリくっ付くわガサツで汚ぇお前を上司だと認めたことはねぇ。
ハンジ
あっははー、私が君の口を縫いたいよ
リヴァイ
要件はなんだ、早く言わないと切るぞ
ハンジ
ごめんごめん、仕事の話なんだけどー...
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やっと終わった。さっきから耳がキンキンする..。アイツに慰謝料請求してやる
リヴァイ
もうこんな時間か、飯でも作らないとな
時計を見るともう12時。自分の昼飯なんて何でもいいがレトルトだけは嫌なので自分で作る。

1人で食べようと思っていたが


ガチャッ


ドアが開く。

なんでこんな早い時間に帰ってきたんだ?
エレン
リヴァイさん、ただいま
リヴァイ
どうしたエレンよ、まだ仕事の時間じゃないのか?
エレン
だってリヴァイさんが
俺以外の人と話してる気がしたから
....そうだった、コイツはこういうやつだった
リヴァイ
あぁ...ハンジと話してたんだ。アイツも一応上司だかr
エレン
前に言いましたよね?俺の許可無しで他の奴と話すなって。先に俺に電話して報告すれば良かったんじゃないですか?ねぇリヴァイさん、俺貴方が居ないと生きていけないんです、何処にも行かないで、俺だけのリヴァイさん
リヴァイ
....大丈夫だ、何処にも行くつもりなんてない。俺は永遠にエレンのものだ
エレン
ほんとですね?信じますよ?
リヴァイ
あぁ、今日は悪かった。次からはちゃんとエレンに許可をとる
エレン
ふふ、約束ですよ、俺のリヴァイさん♡
これがコイツのためになるんだろうか。そんなことを思いながらも、エレンの愛を受け取る。
俺だって、こいつがいねぇと生きていけないしな。
エレン
....やっと今世でも会えたんだから
リヴァイ
?何か言ったか?
エレン
いえ、何も!あ、ご飯の途中だったんですか?邪魔してごめんなさい!
リヴァイ
罰として掃除しろ
エレン
うへぇ....w
コイツを突き放せない理由。それは、コイツに会ったことがある気がするからだ。


何処でだろう。そんなことを考える暇もなく、俺はエレンに振り回される。

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ちょっとどころじゃなく意味がわからないですね(^ω^)ごめんなさい

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