うらたside
俺らが言い合っていたらあなたはぐっすり俺達の腕の中で眠っていた。
あなたの寝顔をみてふと思った。
" かわいい "と。
オレは今まで女のことを"可愛い"とは1度も思ったことはない。
だけどあなただけは" トクベツ "な気がする。
そうだ
" トクベツ "ということはあなたのことが好きなんだ。
初めて感じとった。
" 好き "という気持ちを
あなたはオレの知らないことを沢山教えてくれるかもしれない。
坂田side
千羅とうらさんが言い合っているとあなたがボクの腕の中で眠っていた。
やっぱ思った通りにかわいい
あなたのいろんな顔を見てみたい。
どろどろに、ぐちゃぐちゃに犯したときの顔を見てみたい。
あなたが照れたときの顔を見てみたい。
どんどんあなたの沼にハマっている。
ボクはあなたのことが好きみたいだ。
千羅side
あなたは眠っていた。
とても綺麗な寝顔だな。と俺は思った。
俺はいろんなやつと遊んでるのだが
あなたはそこら辺の女とは違う。
なんだろう。
あなたを見ていると無性に守りたくなる。
抱き締めたくなる。
これは" 母性 "なのか" 好き "という感情なのか。
俺はまだ分からない。
これが" 好き "という感情なのならば
俺は精一杯あなたを愛す。
あなたが起きた。
あなたは首をコテンとする。
こういうところ好きだな。
あれ?
母性に好きという言葉はあるのか。
いやない。
だとしたらこれは" 好き "という感情。
ごめんな、志麻くん。
約束破っちゃうわ。
俺はあなたに惚れたから。
『こちらsmln。あなた様を発見いたしました。』
シュッ















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。