あれから数日が経ち、すっかり元の生活に戻った、のだ
が、あの時感じた想いを忘れられずに居た
あの時感じた感情の事はよく分からない、なんだったん
だろう、と考え込んでも答えは見つからない
椅子から立ち上がり、ドアを開けて外に出る
その時、ふと思い出した事があった、今月は真澄隊長の
誕生日だ、と ((現実との時間軸違います
プレゼントを買いに行こうと思い立つが生憎、真澄隊長
が喜びそうな誕生日プレゼントは思いつきそうにも無か
った
そう思ってショッピングモールに真澄隊長の誕生日プレ
ゼントを探しに向かう事にした
うーん、と考えながら店を見て回っていく、その中で1
つ、目に付いたものがあった
店を回っていく中でマグカップを見つけた、青とグレー
が混ざったような色、真澄隊長に似合いそうだと直感し
た
そう思い立つと私はすぐにマグカップを買ってマグカッ
プを入れる用の箱やラッピング品を買って家で準備をす
る事にした
誕生日プレゼントに喜んでくれると良いな、と思いなが
らラッピングをし終えた箱を見つめる
ふと頭の中に思い浮かんだ、メッセージカードを真澄隊
長に書いて今までの感謝と誕生日おめでとうと言うこと
を伝えようと
真澄隊長、この前は助けて頂いてありがとうございまし
た!真澄隊長、いつも助けて頂いたりしてありがとうご
さいます。これからもよろしくお願いします。それと真
澄隊長、誕生日おめでとうごさいます。これは私からの
誕生日プレゼントです。
そう決意して今日はもう早めに休む事にする
そんな淡い気持ちを抱きながら、私はそのまま深い眠り
に落ちていった

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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。