君と付き合ってもう2年
僕に向けてくれた君の笑顔…
最後に見たのはいつだろう
すれ違いの毎日
Kissすら挨拶に為り変わり
恋が恋じゃなくなってから
どれだけ経ったんだろう
写真を見ながら呟いた君
あの時の砂浜は
オレたち2人だけで誰もいなくて…
他には何もいらないと
あの瞬間、確かに思っていた筈なのに…
2人の心の隙間に
あの日の潮風が吹き抜けたように感じた
気付かないフリしていたのは
君を傷付けないため…じゃなく
自分自身が傷付くのが怖かったんだ…
味のないチューインガム…
誰かがそう喩えてたけど
ホントにその通りで…でも
もうそれも悲しみと引き換えに捨て去ろう…
引き伸ばしたラブストーリー
2人の未来は
もうここで閉じよう…
そして彼女は去って行った…
いつかこんな日が来ることは
分かっていた
でも
涙が零れるのは何故だろう
それでも
これでいいんだと何度も呟いた…
朝日が色を付ける…君のいない今日を
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またしんたろを書いちゃった♡
しんたろに心が棲みついて…
curtain callが頭の中でリピートしてて
もうね
沼だよね…笑
お嬢様のリクエスト書いてるのに
しんたろがね
勝手に動き出すの←重症かも
さ、
お嬢様書いてきます……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!