これから、人殺しと…優しい人間達の
旅が始まるんだ。
いつか、1人で死のう。
みんなに迷惑はかけられない
いや、もう…遅いか…w
そして私達は逃げ出した
この醜く、狭い世界から。
クラスの奴らも何もかも捨てて。
君達と共に
守れないこと。
私からしたら、もうこの世界に価値などない
人殺しもそこら中いる。
…そういえば、私。
家族がいないから愛なんて
感じたこと無かったなぁ
みんなとの共通点は…確か
家族がいないから、愛なんてわからないこと
…みんなのことを信用しているから。
裏切らないでね…
私は裏切るけど
髪の毛は解けて、風呂も入ってないから
汗臭いし、少しベトベトしている。
公園かなんかで、髪を濡らしたいなぁなんて
どこにでもみんなとなら行けるかもなぁなんて
暑いから、汗がよく出てしまう。
汗も、私のメガネが落ちても
今となっちゃも要らない。
そんな中、警察に見つかって何度も逃げ出した
宛もなく彷徨い続ける私たちに
警察達はずっと追いかけてくる。
水もなく、視界が揺れだした。
馬鹿みたいにはしゃいだし、楽しかった
そんな時、私は
ショッピを人質にした
旅をしている途中に
私とショッピは、付き合っていた
『辞めるんだ!!』
『人殺し…!!』
色んな言葉が私を襲ってきた
私はショッピを思いっきり押して飛ばした
そして、みんなに聞こえるように
…これでいいの、私の分まで生きて欲しい
私みたいな人がいたら助けて欲しい
そうなんだ
…ごめんね、ごめんね
そして、彼女は首を切った
まるで、何かの映画のワンシーン。
白昼夢を見ている気がした
気づけば捕まっていて
探しても探しても
彼女だけが見つからなくって
来年になり
9月になった。
先輩。
また、来ましたよ。
あの時は、暑い日でしたね
先輩、クラスの人たちも、裏切り者も
全員いるのに、
あなただけはいません。
どこにいるんですか?
俺は、先輩を探していますよ。
いつ経っても、あの夏の日を思い出してしまいます
俺、先輩に、あなたに言いたいことがあるですよ
あの、くそ先輩たちもみんな
あなたに謝りたいって言っていたし
ねぇ、先輩どこにいるの?
あなたの笑顔も
あなたの性格も
あなたは俺の中で飽和している。
誰も何も悪くないよ
あなたは…悪くは無いから
そう言って欲しかったのですよね
あなた
これにて、第一章終わりです
え?なんで2話で終わらせたかって?
続きを長くさせるためです!!((
いいねしてくれたら嬉しいです!
では第2章で会いましょう!
By夏帆














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。