第14話

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2025/12/04 08:00 更新











tgside


































少し時間がたった





















しんとした静かな部屋、莉犬くんのすすり泣く声だけが



聞こえる





































tg
莉犬くん…
tg
大丈夫、?













rn
う、ん…
rn
も、大丈夫、














スウッ、と覚悟を決めたように息をする莉犬くん














rn
俺が、今見た事、話すね









あ、まぜたんたちも呼ばなきゃ、

















tg
ちょいちょい、
mz
…ほら2人とも、










まぜたんがけちゃとあっとくんを呼ぶ






















俺が莉犬くんの方にいる間、何か話してたんだろう














3人の目が腫れている
















……きっと、さっきのことで泣いてたんだろうな


































そしてそっと、莉犬くんを上に見上げるように















俺たち4人は正座をした



















rn
、笑ありがと、そんな固くなくてもいいのに、





tg
ううん、こうさせて、
tg
俺らは莉犬くんの話、聞く側ですから









rn
うん、
















rn
俺ね、ほんとは─


















"あきぷりのこと、助けたいの"















tg
ッ!!
mz
それっ、て!








rn
うん、
rn
まだ、生きてて欲しい
rn
仲間を、信じて欲しいッ
















tg
莉犬くんッ、…













rn
ッでも、!











rn
俺はあきぷりの味方でいるって、約束したから…
rn
こんな俺が、助けたいなんて、思っちゃダメなんだよ…ッポロッ











at
ッ…


















俺含め、黙り込む















そんな事、言わないでほしい















そんなこと、思わないで















泣かないで
















莉犬くんは悪くない
















悪いのはきっと



























─────リーダーである、俺だから




















tg
…莉犬くん
tg
俺たちも、あきぷりを助けたい














kt
僕らも、あきぷりみたいに訳あって本体じゃないんです






rn
…うん、見たらわかるかも
rn
みんなは、天使?なの?








at
はい、
at
俺たちはあきぷりにまた、仲間を信じて欲しくて
at
堕天した二人を、助けるために天使になってたんです










rn
そ、うなんだ…











rn
そう、だったんだぁッ……ポロポロ



rn
俺ッ、俺…
rn
なんも出来ない、臆病者だなぁッ……









tg
ッ!
tg
ギュッ!










rn
ちぐちゃ、
tg
言わないでッ
tg
そんなこと、絶対に言わないでよッ…ポロッ









mz
俺らだって、莉犬くんから助けて貰ってるとこたっくさんあるんです、
kt
それなのに、何も出来ないって!
at
嘘言わないでくださいよ!









rn
みん、な…












tg
だから、
tg
莉犬くん、
















tg
一緒に、あきぷりのこと助けよう、?ポロポロ













rn
……ちぐちゃん、みんな、













rn
ッ俺、























莉犬くんが何かを言おうとした瞬間


















??
莉犬くんに触らないでッ!!!!!!















tg
!?














頭にキンッと鳴るような甲高い声が響く















瞬間




















ak
やぁっ!バチバチバチ










tg
ぅぁあ、ッ!













何、これッ、














痺れる…ッ





















耐えらんないッ、


















mz
ッちぐ!!!















ドサッと膝から崩れ落ちる























床が見えたそこに、ザッと2人の足が見える





















ak
ごめん、ちぐちゃん…









pr
……あっきぃ、頼む
ak
うん







ak
バチバチッ







tg
ぁああぁぁあ!!!













mz
ッやめろ!あっきぃ、ぷーのすけ!






kt
僕行ってくる!
at
ッけちゃ!危ない!







ak
ッ!バチ、





kt
ッ、
kt
(ちぐを、守んなきゃッ!)

















ブワッ















辺りに、桃色の膜がひろがる






















ak
ッ!?バリア…?









rn
ッあっきぃ!ぷりちゃん!







pr
ギュッ


rn
ッぷりちゃ





pr
俺らの莉犬くん、とんないで
ak
ザッ











莉犬くんを守るように隣に立つあきぷり
















怒っているような、鋭い瞳














at
ッぷり、
tg
あっきぃ、…
















俺らを睨みつけて、威嚇するような




















まるで














信じることを諦めたような















そんな、顔




















─────苦しい


















きっと、俺らのせいでッ























tg
!そうだ、まぜたん!
tg
お師匠様に、連絡ッコソッ






mz
りょーかいッ














ak
ッ!バッ!











パチン!















tg
!なッ!





mz
ックッソ、













あっきぃが、まぜたんのもっている羽を焦がした




















これじゃお師匠様と連絡が取れないッ…























mz
ど、すれば…









pr
…帰って



pr
今すぐに











tg
ッ!?













一筋の涙を零すぷりちゃんは、無表情で俺らを見据えて















黒ずんだ瞳で冷ややかに告げた



















rn
ぷりちゃ、?
pr
莉犬くんは












akpr
俺らが守るから














mz
ッ帰る、しか…















cl(天使)
はーいそこまで





cl(天使)
みんな、戻るよ











突然、真っ白のフードを被った天使が俺たちを包み込む


















咄嗟のことに声も出せず、俺らは光に飲み込まれた













































akprside






















ak
あれ、誰だったの、?




pr
わからへん、
pr
ただ、






pr
天使側であるのは間違いない、



















白いフードを深く被り、顔まで隠していた















顔がわからないんじゃ、誰かもわからない


















rn
……あっきぃ、ぷりちゃん







rn
俺、俺ッ…!













pr
、あっきぃ、
ak
うん、





ak
ギュ、













壊れそうな物をつつむように














そっと、優しく














pr
俺らがいますよ、莉犬くん
ak
…自分のこと責めないで、リーダー
ak
俺はずっと、ここにいるからッ…












rn
あっきぃ、ぷりちゃん…










rn
うッ、ジワ、









pr
大丈夫、泣いていいの
ak
いっぱい、泣いて下さいよ








pr
俺たちはずっとここから
ak
離れないから











rn
あ、ぁぁッ…
rn
わぁぁあぁあああ、…ポロポロポロ












静かに嗚咽をもらす莉犬くん














その姿は何もかもを吐き出すような、














今までの縛られていた苦しみが出てきたかのように
















溢れ出した涙がわんわんと流れ続けていた























































……きっと、莉犬くんの葛藤は















俺らの味方であるか、または


















"仲間を信じて欲しい"こと














pr
…1つ言えば
pr
俺らは何があっても莉犬くんの味方です









rn
ッ!








バッ、と勢いよく顔を上げる莉犬くん

















pr
今莉犬くんが何を思って、俺らのことをどう感じているかは知らないけど
  




























pr
莉犬くんがどんな姿でも
pr
どんな気持ちでも
pr
どんなことがあっても














pr
ずっとずっと

































pr
俺らは莉犬くんのそばにいる















ak
…約束します















ak
どんな時でも、俺とぷりちゃんがいるってこと

























rn
…二人、ともッ───

















また俯いて、ボロボロと泣き崩れる莉犬くん



















pr
スッ…
ak
ストン、

















俺らは莉犬くんの隣に座って


















ak
ッリーダーぁッ……
pr
莉犬くんッポロポロ










一緒に嗚咽を漏らした























そう、俺らがここにいられるのは

















"莉犬くん"が俺らを

















守ってくれているから
































































♡
次回、悪魔側の莉犬くん








♡
1度現世から帰ったakprに、何があったのか、
♡
またなんで現世に戻ってきたのか







♡
難しいかな?予想してみてね꒰ ᐡᴗ͈ ·̫ ᴗ͈ ꒱♡










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