第2話

〘 彼シャツ 〙 オットー 夢
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2025/07/08 12:51 更新
 リクエストありがとうございました !!






あなた
  わ 、 あったか ……  


 現在 、 わたしは彼のシャツを着ている 。
 別に変態とかそういう訳ではなくて …… !!!

 それに 、 私は彼と付き合っているから 、
 着ても問題はない … はず



 彼のシャツはとても暖かくて 、 眠くなってしまう 。
 でも寝ちゃダメだ … これは 、 彼には絶対に
 バレたくない 。

 最近彼は 、 スバルさんとたくさん交流を築いたり 、
 色んなところに行っていたりと 、 なかなか
 ふたりで会う機会が少ない 。


 だからその寂しさを少しでも埋めるために 、
 彼の匂いのついている服を 、 着ているのだが …
 
 そんな可愛げのない思想 、 彼にだけは
 絶対に知られたくない 。


あなた
  あと 、 あと少しだけ …  

 あと2分ほどしたら 、 着替えようと思う 。
 ただ 、 残りの2分だけは彼の服を堪能したい 。


 もう 、 しっかりと一緒に話すのは1ヶ月近く
 していないのだから 。
あなた
  すこしくらい 、 ゆるしてね  


 その時 、 部屋のドアが開いた 。
 彼は 、 凄く驚いたような表情をしながら 、
 こちらへ近付いてきた 。

オットー・スーウェン
  あなたさん … ?  
その格好 … って ……


 頭が混乱した 。
 どうして彼がここに ??
 それよりこの格好をどう話せばいいの ?


 わたしの心は 、 不安と恐怖で苦しかった 。

 彼は 、 小さくため息をついた 。
 それがどうにも 、 失望されてしまったように感じ 、
 わたしは混乱する頭の中で必死に言葉を零した 。
あなた
  ぁ 、 あの … 、 ちがくて ……  
あなた
  全然話すことがなくって 、 寂しくて …  
本当にごめんなさぃ …

オットー・スーウェン
  え" … 、 ちょ 、 泣かないでください !?  
僕全く怒ってないですから !!!

 彼に言われて気がつく 。
 私の頬には 、 いつの間にか涙が滲んでいた 。


 何を言われるのだろう … 怒ってないとはいえ 、
 少なくとも何か一つは文句を言われるはず 。


オットー・スーウェン
  あのですね 、 あなたさん  
オットー・スーウェン
  どこまで可愛いこと
するんですか貴方 ……

あなた
  へ … ??  

 可愛い …… かわいい ……
 Kawaii …
あなた
  可愛い !!!??  
 その言葉を理解するのに 、 およそ1分ほど
 かかってしまった 。

 だって勝手に自分の服を着てるなんて 、 普通
 怒られたって仕方ないぐらいなのに 。
オットー・スーウェン
  彼女に可愛いって言うのは 、  
そんなにおかしなことですかね ?

オットー・スーウェン
  … それにですね 、 僕だって男ですから 。 
貴方と会えないと寂しいですよ


あなた
  うそだぁ …  


オットー・スーウェン
  嘘じゃありませんよ 、  
そうですね … 信じられないなら

オットー・スーウェン
 " 接吻キス " でもしますか ? ( 笑 

あなた
  ぇ 、 は … !!!?? ////  

 突然の彼の言葉に 、 驚いたし 、
 恥ずかしくて顔が紅潮するのがわかる 。

オットー・スーウェン
  まぁ 、 拒否権は無いんですけどね  


 と一言言うと 、 彼は私に口付けをした 。
 彼から口付けをしてくれるなんて 、 片手で数えられる
 くらいしか無かったし 、 そもそも接吻に慣れて
 いないから 、 今 、 恥ずかしさの骨頂だと思う 。

 と考えていると 、 そっと離れていく彼の唇 。
 それと同時に私は彼に言葉を投げる 。
あなた
  ちょちょちょ 、 ちょっと !!? //  
いきなり何するの !?

オットー・スーウェン
  僕があなたさんのこと愛してるって  
言っても 、 伝わらないようなので 、 言葉
ではなく行動で伝えようかと …


あなた
  それにしたっていきなり接吻は … !!  

オットー・スーウェン
  接吻 、 嫌でしたか … ?  

 少し落ち込んでいるような表情で 、
 悲しそうな声で言われると 、 どうにも罪悪感がある 。

あなた
  嫌 、 ではないけど …  

オットー・スーウェン
  ふふ 、 なら良かったですよ  
… だって


オットー・スーウェン
   今日は 、 接吻だけじゃ済ませませんから   


 少し口角を上げて 、 笑うように見てくる彼 。
 接吻だけでは済ませない … ということは 、
 この後何をするのか 、 だいたい予測できてしまった 。


あなた
  今日は寝れなさそうだなぁ ……  

オットー・スーウェン
  明日の家事は僕がやりますから  
安心してくださいね


 安心できるか !!!!!! とは思ったけど 、
 たまには悪くない … かもしれないと思った 。


 梓音
梓音
  こんな感じでどうでしょうか 〜  
オットーめろいけどむずいですね

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