第4話

💘
491
2024/05/28 13:47
他の部屋を回ったが、一部の人の好感度がすごく高いことにきずいた
整理してみると
凪誠志郎
凪誠志郎
224
御影 玲王
御影 玲王
189
千切 豹馬
千切 豹馬
202
蜂楽 廻
蜂楽 廻
196
潔 世一
潔 世一
165
糸師 凛
糸師 凛
228
氷織 羊
氷織 羊
225
その他は100超えるか超えないかぐらいだった



あなた

(すごく高いな!!嫌われてるんじゃなかったの?!!)




ピコン



何処かから通知音のような音が鳴る
『デレ度がレベル2になりました』




あなた

デレ度ってなに…??





あなた

(…気にしないでおこ)



スポドリを作り各部屋に届けることにする








あなた

スポドリ届けに来ました!!

氷織 羊
氷織 羊
あっ、あなたちゃんや




あなた

(あれ、様子がおかしい)

あなた

(いつもなら話しかけては来ないはず)





とりあえずスポドリを皆さんに配る
氷織 羊
氷織 羊
ねぇ、あなたちゃん。今日頑張ったからご褒美とかくれへん?



あなた

えっ、ご褒美…?





氷織 羊
氷織 羊
そうご褒美




あなた

(ご褒美ってどういうことだろ)



そう考えてると
氷織 羊
氷織 羊
…してくれへんの?
あなた

えっと、ご褒美ってどんな?





氷織 羊
氷織 羊
ハグとかしてほしいなぁ、なんて




あなた

(…絶対こんなこと言わないでしょ普段っ!!)







氷織 羊
氷織 羊
ダメなん?
あなた

う''っっ、イイヨ







そう言うと氷織くんは抱きついてきた






あなた

(めっちゃいい匂いする、って私は変態かっっ!!)

あなた

(…地味に力強いなぁ、)








そして数秒が経つと
氷織 羊
氷織 羊
…まだ名残惜しいけど、ここまでにしとくわ〜
あなた

あっ、うん





氷織 羊
氷織 羊
それじゃあお仕事頑張ってな





あなた

ありがと







そう言って廊下に出る






誰もいないのを確認してそこにしゃがみこむ





あなた

ふー、





あなた

(なれないなぁ、顔熱い)








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