第3話

第2章 第2話
13
2026/03/09 06:09 更新
七乃夜月
七乃夜月
"寝てる"…?
夢那
夢那
ほんとだ…みんなぐっすり…?
夢那
夢那
ん…?あ、あれ!あれ見て!
七乃夜月
七乃夜月
え?
ス-…           グゥ…
スヤァ… ムニャ…
七乃夜月
七乃夜月
も、もっとたくさんの人が寝てる…
夢那
夢那
なんでこんなにたくさんの人が…
七乃夜月
七乃夜月
わ、分かんないけど、とりあえずみんな何しても起きないみたいだし、運転席、とか行ってみる?
夢那
夢那
そうだね…あ!さっきの車掌さんいるだろうし、この電車なんなのか聞いてみよう!
七乃夜月
七乃夜月
だね!
1時間後
七乃夜月
七乃夜月
はぁ………はぁ………
夢那
夢那
思ったより長かった…
七乃夜月
七乃夜月
歩いてたはずなのに疲れた…
夢那
夢那
だよねぇ…
七乃夜月
七乃夜月
…あ!運転席の扉だ!
夢那
夢那
ほんとだ!すみませーん!
七乃夜月
七乃夜月
うーん…聞こえてないのかなぁ…
夢那
夢那
そうだね…扉はそんなに厚くないと思うんだけど…
七乃夜月
七乃夜月
…まぁ…なんだか本とかたくさんあるみたいだし…色々見てみよっか!
夢那
夢那
だねぇ
七乃夜月
七乃夜月
…あ!こことか本、積まれてる…っていうか、並べられてる!
夢那
夢那
ほんとだ!………んーと、『白昼夢』に、『羅生門』、『明晰夢』?
七乃夜月
七乃夜月
そっちの本は台本?流れ?みたいだけど、こっちの本は登場人物とかについてが書かれてるよ!
夢那
夢那
あ!ほんとだ!
七乃夜月
七乃夜月
えーーっと…
七乃夜月
七乃夜月
これは…『軍人さんは学校の守り神?』って……なんか急にちょっとシリアス…?
夢那
夢那
だよね…なんなんだろ…
七乃夜月
七乃夜月
分かんないけど…中の登場人物はしっかりしてるんじゃないかな…
ペラペラペラ…
夢那
夢那
…ほんとだね
七乃夜月
七乃夜月
うん……けど、この、"軍人の幽霊"って人…なんかこの人だけほんとにすごいシリアス…
夢那
夢那
え?…ほんとだ、
七乃夜月
七乃夜月
他の人たちも、見た目についての設定は色々あるし細かいけど…この人だけその説明がシリアス…
夢那
夢那
顔写真…っていうか、写真付きだね
七乃夜月
七乃夜月
うん…
七乃夜月
七乃夜月
えーっと…
ピラ…
『                                                  軍人の幽霊、と思われている
が、正体は"天乃絵斗"、元呪
いの御三家である"戌亥家の人
間"。
(写真) 首には謎の傷があり、前に事
件で入ってしまった"呪いの
館"にて、呪われた執事であ
り、呪いにより鬼となった元
桃瀬家執事により、首を切ら
』れたことにより作られた傷。
帽子、目隠しで隠している目、右目は緋色の目であり、呪われた目、これは呪いの御三家にいた、呪いの御三家から天乃家となり、外れたことによる影響。極たまに右目を中心に頭痛がするようだが、大体は夜のため、誰も分からない。
包帯は外そうとしたら警戒した顔で跳ね返してくる。

ここまでは、明かさないこととする。

ここからの設定は明かすこととする。

白い軍人の服を来た男性?
肌を見せないような長袖と長ズボンを履いており、靴はブーツのような感じがする
そのため、首が見えないように首の裾が長い
刀はいつもは腰につける紐があり、そこに着けているがたまにつけていない時があるらしい
目をなんで隠しているのかは不明、取ろうとしてもどうしても妨害されてしまう
帽子は軍人姿なので軍人のものかと思ったが、ベレー帽?のようなものを被っている
服とはそぐわないような可愛い帽子だが、意外と軍人服とあっているようだ
どうやら軍人の帽子よりもベレー帽のようなもののほうがフィット感がすごいんだと思われる
あまり筋肉質ではないが、その代わり身長が少し平均より高いようだ
《性格》
温厚で優しい?が呪いなど敵と認識している物を前にすると雰囲気がガラッと変わる
少し殺気を感じる
凄く猿山たちを気にかけているようで、協力的だ
常に少し口角が上がっているが敵には真顔
喋れないように見えるが本当は分からない
夢那
夢那
なっっ…げぇ…
七乃夜月
七乃夜月
いやガチで……
七乃夜月
七乃夜月
…写真貼るとこ、あるみたいだけど、剥がれてる…のかな
夢那
夢那
そうっぽいのかな…
七乃夜月
七乃夜月
…あ、いや、これかな、多分
ピラ…
夢那
夢那
ほぇ〜…
夢那
夢那
思ったよりちょっとぽやぽや…というか、可愛さ?
七乃夜月
七乃夜月
だよね、もうちょっと軍人っぽいかと思った
夢那
夢那
だね、ベレー帽被ってるのもあるのかな
七乃夜月
七乃夜月
というか、天乃絵斗って人はこの人だね、見比べてみたら結構似てるね、金髪とか
夢那
夢那
そうだね、まぁ金髪なんて結構いるからなぁ
七乃夜月
七乃夜月
だねぇ
夢那
夢那
…ん?
七乃夜月
七乃夜月
どうしたの?
夢那
夢那
いや…ここの今抜いた本の裏、何かない?色が違う気がする
七乃夜月
七乃夜月
え?…あ、ほんとだ…!
夢那
夢那
とりあえず本抜かないと…
七乃夜月
七乃夜月
めんどっちぃ…
夢那
夢那
いやほんと…
数分後…
七乃夜月
七乃夜月
ぁ"ー、やっと抜き終わった…
夢那
夢那
全部重いんだよねぇ…本全部ぅ…
七乃夜月
七乃夜月
やっぱ1人1人書いてるからなのかなぁ…
夢那
夢那
まぁそりゃ長くなるよね…
七乃夜月
七乃夜月
…えーっと、これ、ボ、タンかな?
夢那
夢那
…あー…ほんとだ!
七乃夜月
七乃夜月
ぅ…っんしょ!
カ…ッ"チンッ
キリリリリ…
七乃夜月
七乃夜月
け、結構硬かった…
夢那
夢那
音で分かるぅ…
七乃夜月
七乃夜月
…てか、今なんか音しなかった?
夢那
夢那
あ、なんかしたなぁ
夢那
夢那
どっか開いたのかな…
七乃夜月
七乃夜月
んー……
七乃夜月
七乃夜月
…あっ!
夢那
夢那
えっ、何!?
七乃夜月
七乃夜月
扉の横のとこ!開いてる!
夢那
夢那
え…?
夢那
夢那
あ、ほんとだ!なんかヒラヒラが付いてて気づかなかった!
七乃夜月
七乃夜月
なんかカーテンみたいなやつなんか小賢しいなぁ
夢那
夢那
名前がわかんないやつね…
夢那
夢那
えーっと…
カララ…
七乃夜月
七乃夜月
なんかある?
夢那
夢那
…あ!鍵!
七乃夜月
七乃夜月
え!
七乃夜月
七乃夜月
なんの鍵!
夢那
夢那
えっと……『最終鍵』、だって
七乃夜月
七乃夜月
『最終鍵』?
チャリンッ
夢那
夢那
めっちゃ綺麗…
七乃夜月
七乃夜月
だね…
夢那
夢那
…えっと、最終鍵ってことは、最終車両?
七乃夜月
七乃夜月
かな、多分
夢那
夢那
じゃあ最終車両って鍵付きなんだ?
七乃夜月
七乃夜月
そういうことになるね、先にこっちに来てよかった!
夢那
夢那
ね!
七乃夜月
七乃夜月
とりあえず最終車両に行こ!
夢那
夢那
だね!
七乃夜月
七乃夜月
…また疲れなければならない…?
夢那
夢那
死だ…
ふふっ…ダメですねェ…
切符を切らずに電車に乗るなんて…
ルール違反、ですねェ……
ふふ…あはははは…!

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