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第6話

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2025/09/24 16:25 更新
あれ?今日はあなたの下の名前だけなん?累はどしたん?
あなた
累くんはちょっと体調崩しちゃったみたい…
珍しいなぁ…それであなたの下の名前がBAR開いとんか!
あなた
うん、大体は教えて貰ってるからね
なんや最近あなたの下の名前元気ないらしいやん?どしたん話聞くで
まさかすぎてびっくりした









そんなに顔に出てたのか
あなた
あ〜…そうなのかな?
おん!なんか累も心配しとったで?しかもあれらしいやん!累と最近一緒におらんのやろ?
嗚呼、気づかなかった








無意識に避けてたみたい









今より近づいてしまえば私は今度こそ…












壊れてしまうから
あなた
累くんは、私の事好きじゃないみたいだから…
え?!ないないない!!!
あなた
え、?どうして、?
あいつ人一倍あなたの下の名前の事心配しとったんやで?!それで嫌いなわけないやんか
初めて知った










累くんはもちろんエドも教えてくれなかったから
それに累は優しいからなぁ、あなたの下の名前を傷つけたくなかったんやろ
あなた
どーゆうこと?
累は呪いがあるじゃろ?あなたの下の名前は吸血鬼で死なんとしても、腕が取れたり血を吐いたりしてまうやんかそれが耐えられないんちゃうかな
驚いた、累くんはこんなにも私の事大切に思ってくれてたんだなって









でもだとしても
あなた
特待生ちゃんと私の接し方が違いすぎるよ…
それは多分、親近感やろーなぁwそれに累にとっちゃほぼ唯一って言っても過言ではない女友達やんか
色々相談しやすいんちゃうかなあなたの下の名前のこと
あなた
私…のこと、?でもあんなに楽しそうに話す累くんは見たことないよ
私のことならうれしい








だけど、私のことであんな顔するはずがないから
大丈夫やで〜大丈夫!ちゃんと累の話聞いたってや!あなたの下の名前なら大丈夫やから
そう言いながら撫でてくれた陽くんの手はすごく暖かくて気持ちいい









嗚呼、言わなきゃ
あなた
陽くんありがとう、私話してみる
おん!累にちゃんと本音で向き合ってみぃ!そしたらきっと累も受け止めてくれるで!
あなた
うん!!いってきます!

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