第50話

ただいま
1,594
2020/05/05 03:53
サナ
サナ
あなた、
パク・あなた
パク・あなた
.......
サナ
サナ
ちょっ、泣かないの
パク・あなた
パク・あなた
だって、
パク・あなた
パク・あなた
釣り合わないもんっ、
パク・あなた
パク・あなた
オッパは、頭も良くてっ、顔も性格も全部完璧なのに.......
私はそのまま泣き崩れてしまった.......
サナ
サナ
大丈夫、大丈夫だから、
サナ
サナ
ねぇ、今日も家くる?
パク・あなた
パク・あなた
っ、うんッグス
サナ
サナ
よし、じゃあ行こう!
その日もサナの家に泊まることにした
サナ
サナ
連絡だけしといたら?
パク・あなた
パク・あなた
.......いや、
サナ
サナ
でも心配するよ?
パク・あなた
パク・あなた
どうせ朝まで飲んでくるんじゃない?
サナ
サナ
そう?じゃあ、お風呂行ってきな
パク・あなた
パク・あなた
うん、
ご飯を食べて、ひたすら話して寝た
朝方に目が覚めて
オッパが寝てるうちに、と思って

4時頃寝ているサナに手紙を残して家を出た

帰りたくないけど、オッパに会いたい、
そんな気持ちのまま、エレベーターに乗って

家の前まで来た、

ガチャッ、

オッパの靴がある、寝てるのかな?

そう思い、そのままリビングに来たら、


そこにはソファーに座ってるオッパがいた、

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