第3話

虚構
150
2023/11/21 10:27 更新
その日は思いっきり泣いた

皆、部下も市民も

誰もが棺桶の前で泣いた

本当に愛されている人だった


本当に、、

彼が、、ファーテルが死ぬなんて想像もしなかっただろう

そうファーテルが、、

ファーテル、、?

あれ、、?

違う、、


何が、、



門が開いた先には

楽園といっても過言ではない程の美しい風景が続いていた
天使
天使
あら、?ここに迷い込んでしまった人間でしょうか、?
ぺいんと
あっ、、はい、、そうですけど、?
天使
天使
そうでしたか、では、
天使は後ろを向き二つの道を指した
天使
天使
どちらの道がいいですか、?
天使は悪魔のように微笑んだ
綺麗な門の奥から人の声が聞こえる道

そしてもう一つの道は

薄暗く奥は何も見えない道


、、普通は明るいほうの道に行くべきだろう

でも、どうしても、
ぺいんと
嫌な予感がする、、

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