第15話

XV
50
2025/07/01 10:42 更新
PR
あ!俺ここだからぁ!!
akira
りょーかい!
mz
また明日な〜
at
またなぁー
tg
お家行っていい!?
PR
来んなww
kty
ちぐぅー帰ろぉ〜
tg
けちゃの家行っていい!?
kty
やだよぉ〜w
PR
ちぐはなんでそんな家に行きたがってんの?w
tg
寂しいから!!
akira
ちぐさくんは寂しがり屋なんだね!
tg
うん!
PR
まぁ〜けど俺ここやから!ほな!
kty
ばいばーーい!また明日!
tg
ぷりちゃぁーー!
PR
ただいま……
一瞬で静まり返る我が家。
PR
はぁ
さっきまであんなに騒がしかったのに。

まるで別の世界のようだ。



飯はいつもインスタントラーメン。

健康に悪いんだろうけど仕方がない。

なんにせよ俺は料理が出来ない。

3分待つだけで出来る飯を開発した人を呼んで欲しい

思いっきり褒めたい。握手をして欲しい。

出来ればサインも。


ピコン

スマホが鳴る。
PR
ぁ…
あっとだ。

そういえば病院の地図送ってくれるんだっけか
PR
ここ…
お母さんが運ばれた病院。

俺も念の為って入院していた。


まぁでも治るという事に賭けよう。

行かなくても良いだろう。

そんな事より勉強をしなければ。
以前。俺は授業を聞いてればわかると言ったが

実際わかるわけが無い。

授業を聞いても復習しないと身につかない。
PR
やんなきゃ
あれから4時間ぐらいたっただろう。

17時に帰ってきて4時間。

今の時刻は21時。

一旦風呂に入ってまた勉強をする。
だが、集中力が持たない。

風呂を上がったらコンビニへ夜食を買いに行こうか。
風呂上がってコンビニへ歩いていると。
赤信号なのに止まろうとしない車。

そして横断歩道を渡っている親子。

子供が先陣を切っている。危ない。
俺は自分の家族と重ねた。


考えることより身体が先に動いた。
PR
危ないっ!
ドンッ
子供
わっっ!
キキッーー 



ドンッ
mob
人が轢かれたわ!
mob
私119するわ!
mob
あっ!轢き逃げ!
女性
大丈夫?___?
子供
うぅ…だいじょーぶ
女性
よかった。
女性
お兄さんがね助けてくれたの
子供
そーなのぉ?
女性
そうよ。お兄さんが___の代わりになってしまった…
子供
お兄さんは?
女性
運ばれたわよ
子供
おれいしたい!
女性
えぇそうしましょう。


こんな事が起きているなんて俺は知らなかった。
NEXT▷▶▷

プリ小説オーディオドラマ