第14話

ある日。
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2019/05/28 10:46
ある日。
私は羽優ちゃんと一緒にとある所に来ていた。
「いらっしゃいませ」
吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
って…え?
あなたと白崎?
⚠️「白崎(シロサキ)」は羽優ちゃんの苗字です
あなた

へへ~
来ちゃった‪ニコッ

吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
まぁ、席案内するね
私たちは北ちゃんに案内された席に座った。
吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
注文決まったら呼んで
そう言って北ちゃんは行ってしまった。
あなた

北ちゃんかっこいい♡

白崎羽優(シロサキ ハユ)
白崎羽優(シロサキ ハユ)
ははは。
さぁ!何食べようかなぁ…








北人side
今日、あなたが来たことに驚いた。
あなたには教えていなかったのに…
どうして、わかったんだろう…
俺はあなたたちに席を案内して、厨房に戻った。
すると、
先輩(男)「北人、あの子たち、知り合い?」
先輩に話しかけられた。
吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
はい、そうです
先輩(男)2「あの子、可愛い~」
先輩たちが言っていたのはあなたの事だった。
吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
先輩…
あれ、俺の彼女なんで
「嘘だろー」
「まじかぁぁぁ」
そう言った瞬間、先輩たちは衝撃を受けていた。
紗香(サヤカ)「へぇ~北人くん彼女いたんだ」
横から女の先輩が話に入ってきた。
紗香(サヤカ)「悔しいなぁ~。私、狙っていたのに…」
吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
あはははは。
「北人、注文行ってきて!」
吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
はい!
…失礼します。
俺は注文を受けに行った。






✄------キリトリ------✄
白崎羽優(シロサキ ハユ)
白崎羽優(シロサキ ハユ)
お、来た来た!
注文したものが運ばれてきた。
あなた

美味しそう!!

私はカルボナーラ。
羽優ちゃんはオムライスを注文した。
吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
ごゆっくりどうぞ。
あなた

ありがとう、北ちゃん!ニコッ

吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
う…(可愛い///)
先輩たち「(か…可愛い////)」
そして、私たちは食事を終え、会計を済ました。
あなた

美味しかった!

白崎羽優(シロサキ ハユ)
白崎羽優(シロサキ ハユ)
また来るねぇ~
吉野北人(ヨシノ ホクト)
吉野北人(ヨシノ ホクト)
ありがとう!
あなた

じゃあね!

私たちはレストランを出た。

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