ある日。
私は羽優ちゃんと一緒にとある所に来ていた。
「いらっしゃいませ」
⚠️「白崎(シロサキ)」は羽優ちゃんの苗字です
私たちは北ちゃんに案内された席に座った。
そう言って北ちゃんは行ってしまった。
北人side
今日、あなたが来たことに驚いた。
あなたには教えていなかったのに…
どうして、わかったんだろう…
俺はあなたたちに席を案内して、厨房に戻った。
すると、
先輩(男)「北人、あの子たち、知り合い?」
先輩に話しかけられた。
先輩(男)2「あの子、可愛い~」
先輩たちが言っていたのはあなたの事だった。
「嘘だろー」
「まじかぁぁぁ」
そう言った瞬間、先輩たちは衝撃を受けていた。
紗香(サヤカ)「へぇ~北人くん彼女いたんだ」
横から女の先輩が話に入ってきた。
紗香(サヤカ)「悔しいなぁ~。私、狙っていたのに…」
「北人、注文行ってきて!」
俺は注文を受けに行った。
✄------キリトリ------✄
注文したものが運ばれてきた。
私はカルボナーラ。
羽優ちゃんはオムライスを注文した。
先輩たち「(か…可愛い////)」
そして、私たちは食事を終え、会計を済ました。
私たちはレストランを出た。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。