第3話

1話.奏也視点
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2020/10/18 08:34 更新
僕は朝起きて、依頼ポストを見た。
そこには、1つの新しい依頼があった。依頼の内容は無茶な人探し、最近無茶な依頼が増えている気がする...


「琴音、仕事だ、探し“者”だって」


僕はちょっとふざけた。


「はいはい、人探しってことですか?」


「うん...そうだよ」


琴音、呆れたのかな...?最近の琴音は少し違う。一年前から変わって来ている


気づくと琴音の様子が変だった。声をかけると恥ずかしがった。具合が悪いなら心配だ。そこまで体が丈夫なわけじゃないのだから

そうして話していると、依頼の詳細を聞いて来た。

「この話は終わりっ。で、その依頼の詳細を教えてちょうだい」

もちろん話す。

「つまり...」

僕が話すと整理をするかのように、まとめ始めた。
ほとんど変わってないけど


「そんなに省略されてないような...」



そう言うと、彼女琴音が反論は許さないと言うように、ニコッと微笑んだ。


僕はなんだか笑った。


彼女の笑みはなぜか深まった。でも、いきなり焦ったり、引いたり、百面相している。


そんな彼女を見ると、なんだか、昔の彼女が消えていないと感じさせられた。だからか少し安心もした。


そんなことを考えていると、琴音の百面相が終わっていた。
その時の彼女の顔を見て思った。






この依頼







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