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第1話

出会いは偶然に
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2024/03/26 05:20
いちご 
いちご 
いやぁ〜また合作です!
いちご 
いちご 
今度は親友の笑楽ララとやります
いちご 
いちご 
この、ピンクです。私のフォロー欄から飛んでください!
いちご 
いちご 
あとは、キャラクターについてはアイコンタップでお願いします
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夏の暑さがピークを迎えた昼休み。僕はくにおと話している。
Coe.
今から、漢字の勉強をしよう!
くに
いいね!こえ氏
Coe.
じゃあ図書室へ行こ
くに
うん
モブ男
モブ男
おーい。くに!お前今日委員会だぞ!
くに
あっ!忘れてた!
くに
ごめんこえ氏、行けないわ
Coe.
おぉ〜!がんば
その言葉を聞いた後、くにおは委員会へ向かってしまった。もうやることも無いので1人で図書室へ行こうと思う。
Coe.
(はぁ、歴史の勉強でもしようかな、)
そんなことを考えながら歩いていると、なんだか空き教室から声が聞こえてきた。
モブ女
モブ女
あっ////そこっ//
Coe.
!?
僕だって年頃だ。何をしているか予想することは簡単だ。
Coe.
(ここ学校だぞ!?)
Coe.
(一言言ってやろ!)
そう意気込んで、ドアを勢いよく開けた
Coe.
おいっ!
Coe.
何やってんだよ!学校で、
そこには予想通り男女2人が裸で体を重ね合っていた。
Reru
ん?
モブ女
モブ女
えっ!?あのっ、これは、、、
モブ女
モブ女
れるくんっ!どっどうしよう、、、
Reru
あぁ〜、バレちゃったなw
Reru
わりぃんだけどさ、秘密にしてくれん?
Coe.
はっ、はぁ?
Coe.
こんな事して、先生に見つかってたら下手すれば退学だったかもしれないんですよ?
Reru
あ〜はいはい。
Reru
そんじゃ、またなモブ女ちゃん。
モブ女
モブ女
えっ?うん、またね
そう言って女は服を着て教室を出た。
Coe.
あの、貴方は行かないんですか?
Reru
れるは真面目くんと話さなきゃ
Coe.
まっ、真面目くん、、、。
Coe.
僕の名前は五月雨こえです!
Reru
こえくんな?
Reru
一星れるやで。よろしくな
Coe.
れっれる!?
Reru
ん?れるの名前がどうかしたん?
Coe.
れっれるってヤリチンの、、、、?
Reru
あぁ〜、確かにヤリチンって言われんなぁ。自分はそうは思わんけど
Coe.
もしかしてさっきの女の子も本命じゃなくて遊びってこと、?
Reru
さっきの女の子、、?あ〜モブ女ちゃんのこと?
Reru
そうやで、あの子はなんでもここの教頭の孫らしくてなぁ。
Coe.
へっ、へぇ〜
Reru
さっき告白されたんよ。振ろうと思ったけど、それこそ退学にはなりたく無いししょうがなくシてただけ。
Coe.
そうなんだ。モテ男は大変だな
Reru
まぁ、そうやな
Reru
こえくんって何年なん?
Coe.
一年ですけど、
Reru
おぉ。年下やん
Reru
年下の割には、正義感が強いなぁ
Coe.
そうですか?
Reru
2年の先輩がヤってるとこに勢いよくはいってきて、注意しにきたんやから
Coe.
それは、、、
Coe.
なんたって生徒会長の如月ゆう先輩に憧れて入りましたから!
Reru
如月ゆう_
Coe.
Coe.
如月先輩がどうかしましたか?
Reru
、、、っあ。いや、なんでもないで
Reru
憧れるのもわからなく無いで?
Reru
優しいし、顔もいいしな
Coe.
そうなんです!
Coe.
昔、僕が兄の病院にお見舞いに行った時
Coe.
幼い僕とたくさん遊んでくれたんです。
Reru
そうなんか、
Reru
お兄さん体悪いん?
Coe.
はい。兄は昔から体調を崩しがちで入退院を繰り返していたんです。
Coe.
そのうち、周りの友達が兄からどんどん離れていって、、、。
Coe.
それでも、如月先輩だけは兄と仲良くしてくれたんです。
Coe.
だから僕も如月先輩みたいになりたいんです。
Reru
まっ!いいんやない?
Reru
こえくんなら立派な生徒会長になれるで
Reru
その時は、れるのこと優遇してや
Coe.
気が向いたら、
Reru
そんじゃ、じゃあな。こえくん
Coe.
はい。また
れる先輩は、立ち去ってしまった。こんなだらしのない人なのに『かっこいい』と思ってしまうのは一体、何故だろう_
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いちご 
いちご 
よしっ!
いちご 
いちご 
書き終えました
いちご 
いちご 
次は、ララの方で上がるので是非、見てください
いちご 
いちご 
お願いします

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