それはあなたの転生した後の名前にとって突然の別れだった…
今まで大切な人との別れはあまり無かったあなたの転生した後の名前は
こんな時どうすればいいのか
全くもってわからなかった。
だが、きっとユラニスはこんな言葉を望んでる
そうあなたの転生した後の名前の中で考えながら言葉を繋いでいく
淡々と紡がれた言葉は短かったのものの
あなたの転生した後の名前なりにちゃんと考え、
相手のことを思ってその言葉を発した
そしてこの後もあなたの転生した後の名前にとっての
大切な人との別れに遭遇する
あなたの転生した後の名前を助けようとし
あなたの転生した後の名前に光を与えたものが
あなたの転生した後の名前の前から消えようとしている
先程から別の場所に移動したあなたの転生した後の名前
彼女は想い人達の名前を掠れた声で呼んでいた
ユラニスからの返答はなくとも
あなたの転生前の名前からの返答はあると信じているあなたの転生した後の名前だが、
いつまで経っても返事が来ない
その時あなたの転生した後の名前は思い出した記憶で見たあなたの転生前の名前の世界は
自分の世界と微かに違っていたことを…
ごく僅かな違いだったためにあなたの転生した後の名前は
最初は気づいていなかったようだ
元の世界に帰る、つまりはあの眠っていたあなたの転生前の名前が
目を覚ます時…
あなたの転生した後の名前はあなたの転生前の名前が生きているなら…と言う想い半分…
行かないでほしいと言う想い半分
そんな感情があなたの転生した後の名前の心をぐちゃぐちゃにしていく
こうして別れた2人またいつか出会える時まで














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。