sangwon side
俺はこの子に嘘をついた
ゴヌはK PLANETのセンターとして頑張ってる
理由は、ゴヌとあなたを近づけたくなかっただけ
高校卒業後以来会ってなかったのが
ここで再会、まさかあなたまでいるなんて思わなかった
まだ心の何処かであなたのことが好きなんだと思う
密かに高校生の頃あなたのこと好きだったし
片想いを続けてるのは2人だけじゃない
だから悲しかった
勝ち筋さえ見つからない、勝ち目がない
俺はただの当て馬でしかなかったから。
俺は幸せ者だ
好きな子が またね って言ってくれたし
ゴヌは知らない大人になったあなたの姿
俺はまた会える機会があることが、ただ嬉しかった。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。