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第1話

story1.
395
2020/09/26 10:14
あなた『かーさんっ、かーさん...!!!』
あなた『かーさんっ...!!!!、』
あなた「...失礼します」
過去の記憶が蘇る。
脳裏にこびりついて離れない過去の記憶が__________。
 

























あなた「どうも、転校してきましたっ」
精一杯の笑顔を貼り付けて自己紹介をする。
相澤「今日からこいつが転入してくることになった」
あなた「...名前は平良木ひららぎ あなた、仲良くしてくれると嬉しいです」
「((((が、学校ぽいの来たぁぁぁぁぁ!!!!!!!!))))」
相澤「席は...八百万の後ろの席だ」
あなた「......」
相澤「...大丈夫か
あなた「...っはい、」
峰田「美人だああああ...!!!!!!」
あなた「...ありがとうっ」
紫の髪色をした男の子は私を美人と言う。
素直に嬉しいな、って思ったので軽くお礼。
八百万「私ですわ、平良木さん」
あなた「...ありがとう〜っ!」
小走りをして席に着く。
相澤「えー...早速だが、平良木には体力測定をしてもらう」
相澤「平良木は体操服に着替えてグラウンドに来い、見たいやつはグラウンドで見学しとけ」
相澤先生が教室を出ると、皆の視線が私に向く。
「「「「平良木さん!!!!!!」」」」
あなた「ぬぉ...」
芦戸「平良木ちゃん!私芦戸三奈!!よろしくねっ!」
蛙吹「私は蛙吹梅雨、梅雨ちゃんと呼んで」
上鳴「俺は上鳴電気!!よろしくな!」
切島「俺は切島鋭児郎!よろしく!」
峰田「俺は峰田実!!よろしくねぇ〜あなたちゃ〜ん」
次々に自己紹介をされる。
あなた「...皆よろしく!とりあえず着替えてくるねっ!」
緑谷side
雄英にって転校ってあるんだ...。
転校するための試験とかって緩いのかな
いや緩いわけないよね、そうだよね...。
あなた「...あ、君も。よろしくね」
緑谷「あっ、え、うんっ、よろ、よろしくね!!!」
唐突に話しかけられて変な声出しちゃった...。
あ、そうだグラウンド行かなきゃ...!!
麗日「あ、デクくん!一緒にグラウンド行かへん?」
緑谷「う、うん!わかった!」
______________________
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相澤「あー...それじゃあボール投げてみろ、平良木」
あなた「...はーい」
やっぱり皆集まってる...。
あなた「よっこらしょと...!!」
あなた「...おー、行ったいった!」
相澤「705.4m」
「「「「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」」」」
飯田「緑谷くん、爆豪くんより上じゃないか!すごいな平良木くん!」
あなた「...ははっ、ありがとうっ」
爆豪「......チッ」
やっぱり転校生ってだけあってすごいなぁ...!!
先越されちゃった...!
あなた「お茶子ちゃんの∞には敵わないけどね〜」
麗日「そんなことないよ!私のは個性が有利だっただけやし!」
みんなが平良木さんをちやほやしてる。
すごいなぁ...
相澤「はいはい、次行くぞ」
あなた「...あ、はーい!」

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