第10話

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2023/10/19 11:14
花莉side






頭の傷がある程度治って、先生から退院していいという許可がおりた。

退院当日。

メンバーの皆さんと、お兄ちゃんが来てくれた。

皆さん口々に、退院おめでとうと言ってくれる。

一つ一つにありがとうございます。と答えた。




担当してくれた先生、看護師さんに挨拶をして、用意された車に乗り込む




『ここ、ですか、?』

皇輝「うん、そう。ここが花莉と俺たち、SnowManのみなさんが住むことになったお家だよ。」

そう、今回の私の記憶喪失の件で、みんなでシェアハウスをすることになった、らしい。

『お、おおきい…』

皇輝「うん、俺たちもここに来たときはびっくりした(笑)」

阿部「荷物とかは、もう全部部屋に運んであるから、入ろっか。」

  ✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆部屋割り。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽

花莉、皇輝くん、阿部ちゃんを除いて、全てルーレットです。(人数調整したところもありますが…)

A 花莉、皇輝、阿部兄、うっちー、舘さん、こーじ

B 悠仁、みっちー、しょっぴー、将聖、くろちゃん、拓実くん

C 結星、青木、深きょん、檜山、わた

D さっくん、ふっか、瀧くん、陸人、あじ

E おり、めめ、ひーくん、くぼ、つーちゃん

F 星輝、海琉、しょま、ラウ、湧

  ✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽✰⋆。:゚・*☽

部屋割りはルーティン制らしい…



その日は荷解きをして、ご飯を食べて、お風呂に入って、早いうちに寝た。

意外と疲れていたみたいで、すぐに夢の中へと入っていった。












I hope the talent doesn't have to suffer any more.

I hope all the talents are smiling.

May all the talent's efforts be rewarded.

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