第13話

感情と選択
702
2023/08/03 01:50 更新
ルー
ルー
ッ…
キーーーン
ルー
ルー
音響弾?
リヴァイ
リヴァイ
お前らの仕事は、何だ?
リヴァイ
リヴァイ
その時々の感情に身を任せるだけか?
リヴァイ
リヴァイ
そうじゃなかったはずだ
リヴァイ
リヴァイ
この班の使命は、そこのクソガキに傷ひとつつけないよう尽くすことだ
リヴァイ
リヴァイ
命の限り…
ルー
ルー
リヴァイ
リヴァイ
俺たちは、このまま馬で駆ける
リヴァイ
リヴァイ
いいな?
ペトラ
ペトラ
了解です!
エレン
エレン
駆けるって…一体どこまで?
エレン
エレン
それに奴がもうすぐそこまで…
エレン
エレン
ハッ……増援です!早く援護しなければまたやられます!
グンタ
グンタ
エレン!前を向け
エレン
エレン
グンタさん
エルド
エルド
歩調を乱すな、最高速度を保て!
エレン
エレン
エルドさん!
エレン
エレン
なぜ?リヴァイ班がやらなくて誰があいつを止められるんですか?
エレン
エレン
ああッ…また死んだ!
エレン
エレン
助けられたかもしれないのに!
エレン
エレン
まだ1人戦ってます!
エレン
エレン
今ならまだ間に合う!
ペトラ
ペトラ
エレン、前を向いて走りなさい!
エレン
エレン
戦いから目を背けろって言うんですか?
エレン
エレン
仲間を見殺しにして逃げろってことですか!
ペトラ
ペトラ
えぇそうよ!兵長の指示に従いなさい!
エレン
エレン
見殺しにする理由が分かりません!
エレン
エレン
それを説明しない理由も分からない!なぜです?
オルオ
オルオ
兵長が説明すべきでないと判断したからだ
オルオ
オルオ
それが分からないのは、まだお前がヒヨっ子だからだ!
オルオ
オルオ
分かったら黙って従え!
エレン
エレン
くっ…
エレン
エレン
…(剣をしまう)
ルー
ルー
エレン、馬鹿な真似は、やめて
エレン
エレン
俺は、戦える…1人で……
ペトラ
ペトラ
エレン!それが許されるのは、あなたの命が危うくなった時だけ
ペトラ
ペトラ
私たちと約束したでしょう?
ペトラ
ペトラ
エレン!
リヴァイ
リヴァイ
お前は、間違ってない
リヴァイ
リヴァイ
やりたきゃ、やれ
リヴァイ
リヴァイ
俺には、分かるこいつは、本物の化け物だ
リヴァイ
リヴァイ
巨人の力とは無関係にな、どんなに力で押さえようとも
リヴァイ
リヴァイ
どんな檻に閉じ込めようとも
リヴァイ
リヴァイ
こいつの意識を服従させることは、誰にもできない
リヴァイ
リヴァイ
エレン…選べ、俺には、分からないずっとそうだ
リヴァイ
リヴァイ
自分の力を信じても信頼に足る仲間の選択を信じても
リヴァイ
リヴァイ
結果は、誰にも分からなかった
リヴァイ
リヴァイ
だから…まぁせいぜい悔いが残らない方を自分で選べ
エレン
エレン
ッ……
ペトラ
ペトラ
エレン!信じて
ルー
ルー
……











作戦が始まる数日前
リヴァイ
リヴァイ
エレンお前を半殺しにする作戦を思いついた
リヴァイ
リヴァイ
巨人化したお前を止めるには殺すしかないといったが
リヴァイ
リヴァイ
このやり方なら重症で済む
リヴァイ
リヴァイ
とはいえ 個々の技量頼みだがな
リヴァイ
リヴァイ
要は、うなじの肉ごとお前を切り取ってしまえばいい
リヴァイ
リヴァイ
その際手足の先っちょを切り取ってしまうがどうせまたトカゲみてぇに生えてくるんだろ?
リヴァイ
リヴァイ
気持ち悪い
エレン
エレン
待ってください、どうやったら生えてくるとか分からないんです
ルー
ルー
安心して、エレンが傷を被っても自動に再生するから
ルー
ルー
ただ、たまに再生したくないとかそう言う意思が強いと再生することが出来ないケースがある
エレン
エレン
そう…なのか
エレン
エレン
詳しいな。
ルー
ルー
あ!うん!まぁね笑
ルー
ルー
あ!でも考察的なのだら!期待は、しないで
ルー
ルー
((あぶねぇ…マーレで無駄に巨人のこと調べてたからそのときの知恵が…
ルー
ルー
((気をつけよ……
リヴァイ
リヴァイ
だから安心しろ
ハンジ
ハンジ
じゃあ実験してもいいよね?
リヴァイ
リヴァイ
リスクは、大きい かと言ってコイツを検証しない訳にも行かないからな
ハンジ
ハンジ
計画は、私がやっていいよね?
ハンジ
ハンジ
エレン……分からないことがあったら分かればいい
ハンジ
ハンジ
自分らの命を賭ける価値は、十分ある

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