みんなが放課後遊ぼうや
部活に行ったりする中
私は1人、三年のクラスに急いだ
あら凄いキレていらっしゃる
私は教室に戻ろう…と足を運んでいた時
そう言われ、その場を後にした
…何でみんなそんなに日帝の事を聞くんだろ
考えなくていいかな
教室に戻って荷物整理して帰ろ
少し肌寒い風が
吹いているかと思うと、横の窓が全開で
カーテンが風に合わせて浮いていた
少しの興味で窓に手を出した
肌寒いがとても心地いい
少しくらい良いだろうと
その場で風に当たって涼んでいた
ダメダメ寝ちゃダメと
自分の脳が停止する。
気づくと自分の背中に翼が生えていて
多分この翼の暖かさで眠りかけたんだろう。
そう、私は「天使」なのだ
誇り高き天から舞い降りた最強の__________
_______彼は見てしまった
教室の窓に手を伸ばす
見慣れた顔をした「天使」の翼を
天使と隠す彼女。
何故だろうか
_______思わず口角が上がってしまう












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。