第34話

樹サイド①⑦
108
2026/07/18 02:13 更新
俺は疲れてたみたいでソファーでそのまま寝ちゃったみたいであなたに起こされて起きる
(なまえ)
あなた
樹ー
こんなとこで寝ちゃダメだよー
本当優しい声だなと寝ぼけながらも聞こえてくるあなたの声が心地よい
普段めちゃくちゃ寝起き悪いのにあなたに起こされると全然不機嫌にならない俺
樹
あなた愛してる
あなたは照れてる


本当何度伝えても照れてる顔が可愛すぎて何度でも伝えたくなる




そして俺たちはベッドルームに移動する

いつも俺が先にベッドに横になってあなたを呼びこむと俺の腕に飛び込んでくるあなたが愛おしい



その飛び込んできたあなたをギューと抱きしめて眠りにつく瞬間が本当に幸せだ


朝目覚めるとあなたは俺の顔を見つめてた


可愛いな
樹
あなたおはよう
(なまえ)
あなた
樹おはよー
よく寝れた?
こうやって俺の事を凄く考えてくれるとことか本当あなたの性格の良さが出てる


俺が甘えてるとちゃんと応えてくれる


本当にこの時間が俺は幸せで癒される


今までの女では感じてこなかった感覚かも
樹
俺、すんげぇ幸せ
(なまえ)
あなた
私も幸せだよ
とあなたも言ってくれる


本当に俺はあなたを幸せにしたいと心から思ってる


そんな時に俺の電話が鳴った


いつもは音切ってるのに昨日疲れすぎて切るの忘れてた


あなたと出会う前に知り合ったグラビアアイドルの子から着信だ

あなたと出会う前だったから遊ぼうって言ってたけど(そのすぐ後にあなたと出会ったから

最近ちょこちょこ掛かってきてたけどガン無視してたんだった




(なまえ)
あなた
出なくていいの?
絶対疑ってる気がする

変な心配かけたくないのに

でも出るのもおかしいしな
樹
いいの。
今はあなたとの時間のが大事
(なまえ)
あなた
ふーーーん
めちゃくちゃ不機嫌になってる

わかりやすいくらい不機嫌になってる

でも変に機嫌とっても怪しいから普通にするぞ

樹
あなた何か食べるー?
(なまえ)
あなた
仕事はー?
樹
夕方ミーティングあるけどそれまであなたとイチャイチャする
俺はあなたの同僚に今日あなたが休みなのを聞いてたからゆっくりできるのわかってたんだ
少しでもあなたとの時間を増やしたいと最近凄く思う


俺があなたと一緒に居たいのはもちろんなんだけどやっぱり普通の彼氏がしてあげるようなデート的な事をしてあげれない分一緒にいる時間は少しでも増やしてあげたい

樹
あなたー
俺こんなにあなたの事好きになってあなたなくては生きていけなくなっちゃってどうしてくれんの?
心も体も笑
(なまえ)
あなた
もーーーう笑
ずっと一緒にいる
あなたはまっすぐな目でそう言ってくれた

本当に汚いものなんも見てきてないようなキラキラした目が凄く説得力ある

樹
本当?
俺から離れていかない?
(なまえ)
あなた
樹が離れるような事しなければ離れない
本当こういうはっきり言ってくるとこ好きなんだよな


何より大切なのにそんな事するわけないのにな
そろそろ俺の仕事の時間で

樹
この時間が1番寂しいな
とポロっと言ったらあなたはあんな華奢な身体でただただ俺を抱きしめた
そして俺にチュッとして部屋を出て行った



なんだよー

めちゃくちゃ余韻残すじゃん


まぢでこんな人の事好きになった事ないのに

とか考えてるとマネージャーから迎え着いた連絡きて仕事場に向かう


仕事場に着くとその番組の司会の方から今日飲み会あるから顔出せとお誘いいただく

前までは喜んで行ってたけどあなたと出会ってからは全然行かなくなってる

でも少し顔出してサッと帰ればいいか

後で一応あなたには伝えておこうと思ってるとちょうどあなたからLINEきた


(なまえ)
あなた
樹ー!お家に着いたよー
まだまだ忙しそうだけど頑張ってね
いつでもパワー送る
本当可愛い事言うよなあなたって



    発信
   あなた
樹
もしもし!るな?
今日ミーティング終わりにちょっと飲みに行く事になっちゃったんだけど心配するような事はないからな
一応報告
俺たちはちゃんと連絡、報告、相談はしようって約束したからあなたが心配しないように報告はしておいた

(なまえ)
あなた
わかったよー
伝えてくれてありがとー
飲みすぎないようにね
本当にどこまでもいい女だよあなたは

これ以上なにも望まないからただ俺のそばに居てほしい

プリ小説オーディオドラマ