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第2話

過去
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2026/03/15 22:44 更新
おはよう、皆!!!
やることないから、過去でも晒すね☆
明雲宵寝
明雲宵寝
はぁ?!ちょ、ま(((((





僕は普通の家庭に生まれた






特段、家庭内での仲が悪いわけでもいいわけでもない







貧乏だったわけでも裕福だったわけでもない






ただただ、普通の家庭な……"はず"だった

お母さんとお父さんはとても頭が良かった








それこそ、有名な学校に通っていたから







合格率も低いというのに2人は合格していた







だからだろう
























『私達の子供だっていけるはず』

























な〜んていう、甘い期待が乗せられてしまったのは




僕はそこまで頭がいいわけではなかった





だから、僕は成長していくたびにストレスがかかっていった





無駄な僕への期待が僕を縛り付けていた


























テスト返しがある日は最悪で

明雲宵寝
明雲宵寝
こ、これ、今回のテストです……

お母さんに渡すとお母さんは険しい顔をする
お母さん
……86点???
明雲宵寝
明雲宵寝
ッ!(ビクッ)
お母さん
なんで、90点以上を取れないの??
お母さん
ちゃんと、勉強した???
明雲宵寝
明雲宵寝
…しました
お母さん
ちゃんと、勉強したらこんな点数取らないと思うんだけど……
明雲宵寝
明雲宵寝
……ごめんなさい


テストの点が良くても、親にとっての『いい点数』ではなかった






じゃあ、次、いい点数を取ればきっと!
























『褒めてくれる』!



























今日のテストは90点以上だ!



これでやっと………
明雲宵寝
明雲宵寝
お母さん!91点取れたよ!!


『褒めてくれる』!




そう思ったのに

お母さん
じゃあ、次は95点目指しましょうね!
明雲宵寝
明雲宵寝
………ぇ
お母さん
まぐれで一回90点以上取っても意味はないんだから〜
明雲宵寝
明雲宵寝
……

あぁ、やっぱり、何をしても親は褒めてくれない







……じゃあ、僕がここまでやってきたことって、


























意味ガあッタの、?¿?¿?¿

僕はそれから人に期待も信頼も信用もできなくなった






どうせ、期待しても結果がこれだ…、






僕は心を閉ざして、人に興味を持てなくなった






でも、1人でいるのは怖いから仲いい子を1人は持つようにした






そんなことしたってこの傷が癒されるわけでもないのに
























唯一、僕が心を開いているのは幼馴染みのふゆだけ、






ふゆは僕が褒められないときも褒めてくれた





優しくしてくれた
























すっごく、嬉しかった
























だから僕はふゆにだけは素のままで話してる




ふゆが寝ちゃった後も毎日行ってる





ちょっとしかいれなくても、僕にはふゆしかいないから

























だからね、ふゆ
明雲宵寝
明雲宵寝
僕を裏切らないでね、?(泣)

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