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小説
青春・学園
歌い手さんと愉快な仲間たち(笑)
第2話 炊飯器との出会い
夢主side
「お兄ちゃん?学校遠くね?w」
「仕方ないよw がんばれ!」
う〜…そうゆう問題じゃなくね?w
仕方ない…学校に着けば友達にも会えるし。もうちょい頑張るか
(お〜っとっとっと…あの後ろ姿は確か…)
バレないようにこそこそ行くことにします
「お兄ちゃん!ちょっと静かに歩いてね。 私の名前も呼ばないでw」
「え…?どしたの?嫌いになった?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
めんどくさいやつだw
ほっとこ
「え?あなた!速いよ〜(つд⊂)ちょっと待って!置いてかないでー」
「ん?」
あ…やばいw炊飯器がこっち向いた
これバレっかな?w
「あ〜!あなたじゃないか!今日も仲良くお兄ちゃんと登校中ですか?(。´´ิ∀ ´ิ)」
バレた…最悪( ´A` )
「黙れ。おはよ…」
「おはよ(∂ω∂)お兄さんもおはようございます!」
「おはよぉ!炊飯器…ちゃん?でしたっけ?」
おぉwお兄さんまじっすかw
初対面で炊飯器呼びは草
「はいw 本当は炊飯器じゃないんですけどね。 炊飯器が推しなのでw あなたちゃんの家の炊飯器はどんな感じですか?w」
「とても愛くるしいですよw 真っ白でまん丸で」
どんな会話だよw
「話してるとこ悪いけど…学校行かないの?」
まぁ…行かなくてもいいけど
「あ!やばいw遅刻しちゃうね。急ご」
「ほら行くよ。炊飯器」
「はーい」
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ここまで読んでいただきありがとうございます
ちなみに誰も読んでいません!なんで書いてるんだろうねw
完全に日記状態笑
いいんだ…面白くないからw
それでは!お疲れ様でした!
さよなら〜
めかぶ
透明なフィルムの向こう側で息をする
♖ ଘ♥ଓ owmitoa ଘ♥ଓ ♖
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。