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太宰さんに赤面して貰いたかっただけだよ⤴

太宰『ありゃ、此処何処だ？』 中也『知らねェよ』 太宰『私がわからないのに中也がわかる訳ないでしょww』 中也『あ“ぁ？』 基本Nosideです

LINE ver.↓ https://novel.prcm.jp/novel/J6rx98VUEKlVsyX6Prxx スピンオフ↓ https://novel.prcm.jp/novel/N6gQl910FzFzEBpTQsCF 新双黒は腐男子です？！ ｢｢旧双黒が尊い...｣｣ 芥川｢無論、太宰さん推しだ｣ 敦｢僕は中也さん推しです！｣ ※伽羅崩壊注意⚠️

怪しい御菓子を食べた太宰さんから突然煙が飛び出して来た…煙が晴れると其処には何時もの太宰さんに加え『4人の包帯を巻いた子供』が、もしかして、此れ全員太宰さん…？ 沢山の太宰さんが現在に来てワチャワチャする御話です‼ ……あれ、こんな話何処かで……？

※bsd『BEAST』『太.宰を拾った日』の重大なネタバレ、 　『本編』『DEAD APPLE』のネタバレを含みます　 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 突如として行方を晦ました太宰。 捜査に行き詰まった敦等は、太宰の寮室にあった 『1つの本』を見る事に。 其の本は、「太宰治」という人間失格の人生を記している…人生簿であった。 太宰の本を軸に、太宰治と云う人間の全貌が明らかになっていく。そして、此の世界の理も。 頁の先に、有る物とは、一体何なのか。