第2話

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2025/09/30 04:48 更新
眠気覚ましの散歩。

俺(Lapis)、心音、ろぜ3人で出かけるのは久しぶりだ。

俺はそれが嬉しくて、

心音と二人でテンションが上がっていた。

呑気に騒がしく話してる俺と心音。

その後ろでは、ロゼが微笑みながら

俺らを見守っている。

その優しい笑顔はいつも俺らにみせてくれる

俺らの最高の笑顔だ。
Lapis
Lapis
たっだいま〜っ、!
心音
ただいま、っ、!
ロゼ
ただいまっ
3人揃う声。

朝の散歩、
いい眠気覚ましになったな。
めると
にぃちゃん達、おかえり、
おれの弟、いや、
俺ら兄弟の末っ子であるメルト。

リビングのカーペットに座って
ブランケットを被っている。

普段素っ気なくて
余り喋らない無口なメルトだが、
実際は俺らのことが大好きで
たまに甘えん坊になる弟。
ほんとに可愛くて大切な弟だ。
みかさ
ん、?ぁおかえりー、
俺らの弟であり、
メルトの兄であるみかさ。

キッチンで料理をしてるようだ。

中学一年生の割に
料理をするのが得意なみかさ。
幼稚園の時に料理に興味を持ち始めて、
ろぜにぃのお手伝いをするようになった。
するとみるみる上手になって言って
今では兄弟の中で一番料理がうまい。

それからいつも、
朝昼晩、ご飯はみかさが作っている。



らいと
ん、ぁっ、おかえり、…
みかさとめるとの兄、
俺らの弟であるらいと。

ソファに寝転んで、うとうとしている。

ツンデレで、
普段あまり兄に甘えてこない。
自分より下の子供たちの
面倒も見る優しい弟なのだが、
甘えたり、感情を表に出すのが苦手。

兄妹の中では俺とらいとは
不仲である。
あいつとは二人で話す機会はほぼないし、
なんなら二人きりじゃなくてもみんなといるときも
話さない。
Lapis
Lapis
寝るなよ。
Lapis
Lapis
学校の準備しとくんやで



Lapis
Lapis
今日もご飯ありがと
みかさ
ビクッ、、いえいえ、?
みかさのそばにいって、
くしゃっと髪を撫でる。

びっくりした様子で
こっちを見つめてくる姿がとても可愛い
めると
…、らぴす、僕は。
Lapis
Lapis
ふっ、w
Lapis
Lapis
可愛いな、ありがと。
甘えたそうに、
俺の傍に来て上目遣いをしてくるメルト。
それは、反則だ。
その顔は誰でもやられるだろう。

俺はみかさとおなじように
くしゃっと頭を撫でてやった。
すると満足そうにニコッと笑って
去っていくメルト。
なんなんだ、と思いつつ、
俺の心の中はなんだか
ほっこりした気持ちになったのであった。
らいと
…、ふっ、
らいとは
寂しそうな目線でこっちを見ながら、
鼻笑いをする。

どうゆう心情なのだろうか。
めるみかについてなにかおもってるのだろうけど
羨ましいのか、恥ずかしいと思ってるのか
分からない。

まぁ多分羨ましいのだろう。
俺は、
しょーがないなとため息を吐いて
らいとのそばに行く。
そして、
頭をくしゃっと撫でてやる。
らいと
うわ、っ、やめろ、
想像通り、
嫌な顔をして
俺の手を払うが
少し嬉しそうな顔になったことに
俺は気づいた。

それは可愛いけど、
でも、なんとも複雑な気持ちである。
Lapis
Lapis
ふふ、w
Lapis
Lapis
本当は嬉しいんやろ〜?
らいと
んなわけ。
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