トウヤ side
最近 恋人 の 帰り が 遅い 。
まぁ どうせ 他 の 人 を 抱いてる だけ ってのは 知ってる 、 あいつ の 性格 なんか 知ってて 付き合ってる んだから 、
『 結婚 を 前提 に 付き合って欲しい 』 なんか 言われて 一瞬 戸惑った もん だな とか 思 乍 あいつ から もらった 指輪 を 眺める
あいつ は 相手 なんか 幾ら でも いる 。 俺 は 別に いなくても 大丈夫 な 存在 。
…… 指輪 は あいつ が 見てない うちは 外して 閉まってる 。 あいつ が 見てる 時 に 1回 外したら すごく 怒ってた からな 。
あいつ に とって 俺 は なんだ …… ?
その時 ドア が 開いた 音 が した
彼 が 声 を 掛けて くる 、 不機嫌 だなんて 当たり前 だろう 。 あいつ も 俺 の 性格 なんか わかってるはず 、
…… わかってる … よな ?
完全 に 忘れてた 。 指輪 を 付けて ない なんて こと 。 考え すぎた 。
怒ってるな と 察した
今日 は 頭 に キス を された 。 毎日 キス を する 場所 が 違う もの だから 意味 を 調べてみている 。
頭 へ の キス …… 『 その相手 を 愛おしく 思っている から 』 …
前まで 毎日 2人 で 寝ていた 。
前まで と 言っても 同棲 し 始め か 、
そろそろ 潮時 だったり するのかもな 、
『 結婚 を 前提 に 付き合って 』 、 結婚 出来ない で 終わるかもな 。
なんて 思 乍 2人 用 の ベッド に 一人 で 入り込み 寝る
アキト side
最近 のてぃ ちゃん の 様子 が おかしい と 思ってる 。
甘えて 来なく なった 、 わがまま を 言わなく なった 、 一人 で 寝る ように なった
あんなに 嬉しそう に してた 指輪 。
ずっと 見つめて 笑ってて 、
仕事 を 少し 始め 乍 そんな こと を 考える
結婚 。 同性婚 が 出来る この 世界 は すごく いいと 思った 。
仕事 を やろう と 思った が 集中 出来ない もん だから 彼 の 元 へ 向かい 寝ること に して
彼 の 隣 へ 行き 頭 を 撫でて 見て
最近 、 彼 に 触れている 時間 が ない 。
仕事 も ある 。 他 の やつ から の 誘い が ある 。 そんなの ばっか で 彼 に 触れられていない 。
結構 ストレス が 溜まって いる
結婚 は 自分 は いつだって したい 今すぐにでも したい でも 彼 が 嫌がっている
彼 の 気持ち が 第一 。
そんな こと を 言って 布団 に 入る
少しだけ 小さい 彼 を 抱き締め 眠りにつく
トウヤ side
起き上がろう と した 瞬間 手 を 掴まれた
今 この 瞬間 とても 幸せ だな 。
トウヤ side
指輪 を 取りに 行き 指 に はめる 。
おそろい の 指輪 。
こんな 生活 が 毎日 続いて ほしい ものだな
トウヤ side
夜 午前 2時
まだ 帰ってこない 、 そろそろ 眠気 で 倒れそうだ 。
幸せ だった のは 朝 だけだった 。
朝 の 言葉 を 思い出し 少し 寂しく なった
なんて 言って 上着 を 来て 外 に 出る
トウヤ side
走り 続け 乍 あいつ の 元へ 走り続ける
抱き締めて 貰おう とか ちょっと 思 楽しみ に する 。
ホテル から 女 と 出てくる 貴方 を 見つけた 。
口 に キス を し 『 愛してる 』 なんて 甘い 言葉 を かけ てた
指輪 も 外して 。
指輪 を 付けて 走って あいつ を 探した 俺 が ばか の よう だった
その場 に 指輪 を 捨てて しまった 。
やっぱり 潮時 だった 。
今日 結婚 の こと やっと 考えれ てた のに
あっち も 俺 に 気付いた 様子 だった
焦ってた 。
そんな 時に 俺 は
そんな こと を 言って 逃げて しまった
涙 を 流し 乍 。
アキト side
遊んで ほしい と 職場 の 女 に 言われた
しょうがない から 遊んで やった
随分 遅く なっちまった
でも 女 は オレ に 堕ちてた もん だから 遊んだ 。 愛してる と 言う 甘い言葉 を 発して
口 に キス を した 。
そしたら なにか が 落ちた 音 が した もん だから 其方 を 見てみたら
恋人 が 指輪 を 捨てて いた 。
それを 見て 焦っていたら 恋人 の 口 から
『 だいきらい 』 なんて 言われて しまった
理解 が 出来なかった 。
どんだけ あいつ が いやなこと を しても なにを しても だいきらい なんか 言われた こと が なかった 。
そんだけ オレ の こと が 好き なんだな って 思って ますます 彼奴 の こと が 好き に なって
束縛 だって してたと おもう 。
もしかしたら
いやほんとに
もしかして だけど
本当は
オレ の 片思い …… だった 、 ?
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
続きます !!!















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!