スンチョルside
朝から練習をしていたら、昼過ぎに高校時代から仲良くしてくれてた2人が 俺たち仲間 というグループにメッセージを残していた。
今日は金曜日。
そっか、、明日はあなた休みなんだ、
そんな長くは居れないかもしれないけど、あなたに会えるなら、行こう。
高校卒業して以来だな、女子組と会うのは、
予定よりも少し遅れて終わった練習。
俺は急いで事務所内にあるシャワー室でシャワーを浴びて、タクシーを呼んでいた。
ニヤニヤして聞いてくるホシとその横で同じくニヤニヤするジョンハンとジス
なんの話を聞かせればいいんだよ。
なんて思いながら、到着したタクシーに乗り込み、飲み会をしている場所まで向かった
なんて言いながら個室に入れば、
見慣れた顔のロウン、イェジュン。
それと、少し大人っぽくなったあなたもいて、
スアとソユルに関しては、変わらない顔だった。
あなたが俺を見たまま固まって、スアとソユルに喋りなよ!なんて言われてる
そんな顔で、こっちをみんなよあなた、期待しちゃうから。
なんて言葉は言えずに、席に座った
高校時代から練習生の俺を特別扱いしなかった5人。
昔と変わらない喋り方とノリでリラックスできた。
ぼーっとしてるあなたにイェジュンがお酒を進めて、
あなたも少し緊張が解けたらしく、楽しそうに話したり、みんなの会話を笑いながら聞いていた
あなたとソユルがトイレに行った瞬間ニヤニヤしながら聞いてくるイェジュン
あなたも、忙しいんだ、、
まぁ、、そっか、教師だもんな、平日は全く休みがないだろうし、テストなんかもあれば土日も忙しいだろうし、、
ソユルと戻ってきたあなたは腹を抱えながら笑っていた
なんて言って俺のことを笑いながらも睨むあなた
なぁ、あなた
俺もさ、あなたとは別れてるはずなのに
また一目惚れしちゃったって言ったら、
どんな反応してくれるのかな?











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。