第18話

元彼にもう一度恋をした 3
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2025/11/11 06:28 更新
あなたside




スンチョルと再会を果たしてから、あっちが暇な時は連絡が来るようになった。
승철
今日寒いな
あなた
寒いね〜、生徒にも体調不良の子が多くなってきてるからスンチョルも気をつけてね
승철
おん。あなたも気をつけろよ〜


とか、
こんなメッセージのやり取りばっか。



生徒
ね〜あなたちゃん。熱あったから帰りたいんだけどさ、今日親戚の家行かなきゃなんだよね
あなた
、、、そうなの?連絡は?したの?
生徒
したんだけどさ、迎えに行けないって、先生に送ってきて貰えないかっていわれたんだけど、



と、私のクラスの男の子がお昼にそう言ってきた。


結構休み増えてきたな〜、なんて思いながら生徒の親戚と電話をする。


??
もしもし?ソンジェ、ちゃんと先生に言ったか〜?
あなた
あ、すみません、私ソンジェくんの担任のソン・あなたです。お世話になっております
??
、、、あなた、、?
あなた
あの、?
??
あぁ、すみません。
??
ちょっと今仕事で今夜学校終わるまでに帰れそうにないんですよ。学校側がいいのなら仕事場まで送りに来てくれないかなと思って、、
あなた
送っていくことは可能なので、お名前と電話番号とどこまでソンジェくんを送っていけばいいのかを教えて貰っても大丈夫でしょうか?
??
あ〜、、いいっすよ
👼🏻
チェスンチョルです。で、HYBEの事務所まで送ってもらえば、それと電話番号は、、、、、、です。着いたら連絡ください
あなた
分かりました。到着しましたらご連絡しますね




あなた
はい、スマホありがとうね
生徒
はーい。ねぇ、いつ帰る?いつ行ける?
あなた
これだけ終われば行くから、荷物まとめておいで、



私が務める学校は少し頭のいい学校で、学費もそれなりにするところ。


だからなのか、親が共働きで迎えに行けないということが多々ある。


こうして教師が生徒を送っていくことも珍しくはない。




ある程度仕事を終え、副担任に帰りのHRを任せ、保健室で待つソンジェくんの元へ向かった
あなた
よし、帰ろうか?
生徒
はーい




車に乗って、HYBEという所まで行く。



あなた
、、、そういえば、ソンジェくんの親戚さん、私の友達と同姓同名だったんだけど、
生徒
え、まじ??やば
あなた
その人、体ごつくない?
生徒
めっちゃ細いよ
あなた
んー、、じゃあ違う人かぁ、



電話をして、声を聞いた感じも違うから、、まぁ、他人だろう。




そう思っていると目的地が近づいてきた。



近くの駐車場に止め、スンチョルと同姓同名のソンジェくんの親戚さんに電話をかけた
あなた
あ、すみません、私ソン・あなたなんですけど、
👼🏻
あー、どこいます?今離せなくて、
あなた
入口の前にいますが、、
👼🏻
受付の人に伝えておくんで入ってきてもらっていいですか?
あなた
あー、、はい、



伝えなきゃ行けないこともあるし、仕方ないか
あなた
中に入ってって
生徒
はーい

中に入ると受付の方が気づいてくれて、少しお待ちください。と言われた


あなた
、、、、親戚の人ってさ、
生徒
うん。アイドルだよ
あなた
、、、、うそ?
生徒
ほんとだよ笑なんで嘘つくの笑
あなた
いや、、、そのー、さっきの同姓同名の人も、アイドルなんだよね〜、、
生徒
へー、?
生徒
あ、きたきた!"ジョンハニヒョン!"
あなた
、、、ジョンハニ、ヒョン、?
👼🏻
おー、、ソンジェ元気か


ヒラヒラと手を振りながら歩いてきた"ジョンハニヒョン"と呼ばれた人と、その横には



スンチョル
、、、あなた、?
あなた
は、、?


スンチョルが居た。

👼🏻
ソンジェの親戚の"チェスンチョル"でーす
スンチョル
はぁ!?おま、俺の名前使ったの!?
あなた
、、、ど、同姓同名じゃなかった、、
生徒
あ、、この人がさっきあなたちゃんが言ってた友達?
👼🏻
ヤーヤー、先生のことそんな呼び方してんの?
生徒
みんなそうやって呼んでるもーん
👼🏻
わざわざ送ってくれてありがとうございます
あなた
あー、いえ、いつものことなんで、
あなた
それと、明日なんですが、まだ体調が治らないようなら学校に連絡をお願いします。ソンジェくんから連絡してもいいからね
生徒
はーい
あなた
来週末はテストもあるから、なるべくは来ること。わかった?
生徒
えー、、俺頭いいから行かなくてもいいじゃーん
あなた
こら。そんなこと言ってこの前のテスト赤点ギリギリだったでしょ?
生徒
この前はこの前〜!
生徒
あなたちゃん気をつけて帰ってね〜!
あなた
、、、はぁ、、
あなた
、、では、これで私は失礼しますね、ソンジェくん、ちゃんと休むんだよ?明日会えるの楽しみにしてるね〜

そう言って踵を返し、1歩を踏み出した時、
スンチョル
あなた!
あなた
、、?
スンチョル
また連絡するよ
あなた
、、、うん。待ってるね




それだけ伝えて私は車に向かった。





てか、スーツ姿見られたよね、、?



え、恥ずかしすぎるんだけど、、?



승철
あの二人いて言えなかったけど、
승철
スーツ似合ってたし、ちゃんと先生してるんだなㅎ


って送られてきたのを学校に着いてから気づいて、頬が緩んだ。

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