バンッ…
夜中の11時過ぎ。大きな音が聞こえた。
家は森の中だから熊かなんかを撃った音だと思った。
枕元にある、茶色テディベアを抱えて部屋を出た
だが、私の目の前にはお父さんとお母さんの"死体"
私の足元には血溜まり。私はすぐ理解した。
あなた「お母さん?お父さん?」
お父さん「…あなたッッ…に…げな…さ…」
お父さんの血が私のワンピースにつく。
私は縛っていた髪の毛を解いた。
あなた「ほらね。守れないじゃん。」
その瞬間、後ろからお父さんをバンッと撃った。
赤い髪の人だった。
?「潔く死ねや。
あらら。可愛いお嬢さんやん。こんな夜に起きて災難やなぁ」
そう言って銃口を私に向けた。ものすごくニコニコしながら。
?「まて、すぐ殺そうとするな。
全くお前は上の奴らの話聞いてたのかよ。」
そして、そんな赤髪の人を止めた紫髪の人。
なんか私やばいの目撃しちゃったぁ、、
両親が殺されたのに、なんで私はこんな悲しくないんだろう。わからない。
「お前、俺たちと一緒に殺し屋やらない?」
急にかけられた私へ言葉。
この人たちなら私を認めてくれる。
そんな感じがした。私は、二人の手をとった。
あなた「うん。わかった。」












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。