どうも、ショッピです。
ワイは今、大大大好きな人を独占中です。
その子がまためっちゃ可愛いんすよ…。
可愛いって言っただけで顔真っ赤にして…
ホンマ天使やわ。
もうちょっとイタズラしよ。
俺は首筋を噛んだ。
!可愛すぎ…
あーやばい。理性切れそう。
柊はさらに顔を赤くした。
信じられなかったのだろうか。
まぁ去年まで虐めてたやつに告られたら驚くわな。
でもワイは、出会った時から、柊のこと大好きなんよ。
ワイは知ってる。柊が、過去のストレス発散で俺を虐めてたこと。
別に痛くも痒くもなかった虐めは、演技さえしときゃ相手を楽にできる。
2年生になってから急に態度の変わった柊は、よく笑うようになり、去年とは比べ物にならないくらい可愛かった。
絶対、俺だけのモノにすると決めた。
チュ
ホント可愛い…犯したい。
俺は、目を塞ごうとする柊の手をネクタイで拘束した。
意外なことに、柊は勃っていた。
俺の理性はもう限界だった。
ーーー柊sideーーー
最悪…ショッピ君に勃ってんのバレたよ…。
というかなんでさっきからこんなことばっかり…
僕一応君を虐めてた人間だよ?
ショッピ君にズボンとパンツを脱がされる。
抵抗したいのに手が縛られてて動けない…
いきなり、ショッピ君の指が入ってくる。
クチュクチュクチュ
クチュクチュクチュコリッ
コリコリコリゴリッ
ショッピ君のち〇こが僕の中に入ってくる。
ズプッ
パンパンパンパン
パンパンパンパン
ちゅ
パンパンパンパン
ショッピ君、僕のこと好きだったんだ。
全然気づかなかった。
昇降口に着いた僕らは、校門を出ていくチーノさんを見つけた。
見られてないといいんだけど…
明日も学校。ショッピ君にどんな顔して会えばいいんだろ…
ちょっと(?)長めにしてみました!
ゲーム設定的には
「悪役だった主人公が攻略対象やゲームの主人公にも好かれる」って感じです。
次回から新機能も追加されるのでお楽しみに!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。