前回言い忘れていたんですが
お友達が出てきます、その際のお友達の名前
被ってしまうかもしれません、、
ご了承ください、、!
そして(〜〜〜)かっこはその時起きている状況を表しています
-学校-
朝は必ず学校前に先生がいる
「今日は誰だ〜」と主人格か別人格か確認を取る
挨拶をして教室へ向かった
-教室-
教室に入ってすぐ挨拶してくれたのは
友だちの「あゆな」主人格だ
あゆなには主人格含め約5人居るらしい
減ったり増えたりしてるから正確な人数は分からないんだって
-お昼-
ちょうど授業が終わってこれからお昼ご飯だと言う頃
頭がズキッと痛くなった
これは交代、別人格へと入れ替わるそういう合図だ
もしかしたら倒れるかもしれないし上手く交代出来なくて
すぐには目が覚めないかもしれない為 床に座ることにした
交代の時は人がいない方がスムーズにできる人と
別に居てもいなくても変わらないって人がいる
私の場合そこまで変わらない
あゆなが背中をさすってくれている
案外リラックスできるし交代がスムーズにいきそうだ
2分後...
さっきとはまるで違う喋り方
礼儀がなっていて完璧に敬語だ
仕草も大人の女性みたいに綺麗でとにかく、、あなたとは違う
⬆こちらも私が書いている物語です
良ければ読んでみてください!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!