今回は アルト・クレフ博士のことについて です
名前:A⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ H⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ C⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎
オペレーターズタグ:アルト・クレフ 部長
セキュリティクリアランスレベル:4
現在の割り当て:部長:訓練.開発部門
人事ファイルは中々に誤訳が沢山……とあったので、私の方で噛み砕きます
アルトクレフ博士は謎めいた博士であり、常にウクレレを持ち歩き、Aメジャーコードを掻き鳴らしています
また、それをエンティティを他の名前で呼びたがります(実際番号でしか呼んでないので 1部かもしれない)
その習慣から、クレフ博士は アルト記号を名前に使うのが容認されています
彼は仕事において非常に優秀な職員ではありますが、辛辣な振る舞い、はた迷惑な習慣
そして鼻には微量のシナモンロールをくっつけて(または突っ込んで) 最低限のセキュリティエリア内を徘徊しています いくらかの同僚からは殺意を向けられています
アルト・クレフ博士の顔はどのような手法であれ撮ることは出来ません クレフ博士の特徴として 大きな鼻とチェシャ猫のようなニヤニヤ顔 また、唯一撮影が成功した写真は今現在保管をどうするか議論中です
クレフ博士の3つの目、1つの緑の目、1つの青い目、1つの榛色の目 を持っています
また彼は根っからの嘘つきなため、SCPの報告書以外の彼の言葉は信用してはいけません
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クレフ博士の過去は確実には定まっていません なのでクレフ博士の過去はコレ!!とも言えないのです
それがアルト・クレフの魅力でもありますね、彼の過去を自由に決めれるのですから
それに名前もちょくちょく違いますからね フランシスだったり、ジョナサンだったり……
なのでちょこちょこっと、クレフ博士のことについて解説します
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SCPー166 メタタイトルは 年頃のガイア(改稿前は年頃のサキュバス)
ごめんなさいこの子の事は改稿前しか上手く知りません…… とりあえず改稿前は結構ヤバめの設定です
全裸だったり…… 今では角が生えて、蹄のある少女となっています
そしてSCPー166の報告書にはインタビューログがあり、
ソフィア・ライト管理官と とある研究員の会話があります それは166に対して気にかけ、そして自分を責めているとある研究員の会話ログです
そしてSCPー166の所有していた手紙には、彼女の父であろう手紙があります
コピペしますね
████へ
私が初めてお前の母に会ったのは、私たちが幼子以上に幼かった頃だった。彼女の足には蹄があり、瞳は星のように輝いていた。彼女は美と自然の化身であり、そして私は彼女をこの手で殺した。
エデンとは場所の名前ではない。存在の在りようのことだ。彼らは私たちをエデンへ連れ戻したがっていたので、私は彼らを止めた。私は再び楽園を私たちの身から遠ざけた。あの日の行いを後悔したことはないが、ただ一つだけは気がかりだった。お前があの日初めて私に会った時、実の父が実の母の頭に弾丸を撃ち込んでいるのを見せてしまったことだ。私は決して言い訳などしない。ただ説明するだけだ。お前はもしかしたら覚えてすらいないかもしれないが、私が何故あのような事をしたか理解してくれることを願って打ち明ける。こんな私をどうか許して欲しい。
愛している。もっとお前のためにしてやれる事があればよかったのに。私に出来たのは、お前を優しくて愛に満ちた人々の下へと送り、彼女らがお前を私の代わりに育ててくれるよう願うことだった。私が見てきた限りでは、彼女らは上手くやってくれたようだ。彼女らの下に留まれなかったのはすまないと思っている。財団がお前をここに連れて来たことも残念でならない。お前がここに滞在する間、幸せでいられるように最大限の努力をする。約束だ。誰もお前に危害を加えさせなどしない。
16歳の誕生日おめでとう、
愛する父より。
という手紙です そして、本記事の報告書では "愛する父より"が赤くなっています
そこをタップすると "アルト・クレフの墓石" というtaleに繋がります
簡単に言えば、アルト・クレフがどう死んだのか、死ぬ直前のやり取りを振り返るようなtaleです
つまり、アルト・クレフは父親です 16歳の異常性を持つ娘を持ち、また自分も"異常存在であり、異常存在に愛された存在"である男です
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SCPー4231 メタタイトルは"モントーク・ハウス"
原語版は18以上の規制食らってる報告書です 簡単に言えばモントーク・ハウスは 前置きや物語性となっており、
長いのですが、とある家の異常性です
その家の異常性は"そこに住んでいた人達の出来事を映す"という異常性です ではどのような内容か?
この家では6名の妊婦と、1人の成人男性、そして1人の赤ん坊、そして1人の妊婦の遺体が発見されました
主に1人の成人男性、1人の妊婦の遺体について取り上げます
成人男性、成人女性と言いましょうか その2人を SCPー4231ーB SCPー4231ーAと分類分けされました
そして2人は夫婦でありました 2人の名前は"フランシス"と"リリー"という名前を持っていました
フランシスはリリーからDVや、性的暴行を受けており、家ではフランシスがいつも立場が低かったと言えます
そしてフランシスは"エージェント・ウクレレ"という名も持っていました GOCの工作員であり、現実改変者を殺すスペシャリストでもありました そして報告書の中では エージェント・ウクレレ→フランシス→エージェント・ウクレレ と、つまり、多重人格者でもあり、フランシスはこの"現実改変能力"を抑える為に 人格を変えたりしていました
そしてフランシスは異常に気付きます、とても熱い"熱湯"が、来ていると……フランシスはリリーを殺さなければならないと決意し、GOCの職員として、そして危機感を覚え、リリーを撃ち殺します その時にリリーの抱えていた"赤ん坊"が泣き出します けれどフランシスは その赤ん坊を抱え、守る為に足が焼けても、我が子を守る為に家から飛び出します
これでも噛み砕いた方ですがね……こればかりは動画を見るしかありません
まずフランシスは、"クレフ博士"の主人格であると言えます(多分そう) つまり同一人物だと考えてOKです
そして最後の方、私は軽く言いましたが フランシスはそれでも彼女を愛していましたからね、我が子を守る時だって、リリーのことをよく想っていました なんなら"親しい友人"とも言っていますし……まぁ妻? かな……
とりあえずすごく覚悟が決まっています ちなみに本記事の方にもちゃんとその旨はあります……ので初見で読むのはムズいです 動画見ましょう 私もこれ書いてる時何もまとめられてねぇ!と思いました
ちなみにその赤ん坊が後のSCPー166です
これがクレフ博士の過去でもあります マイヘッカクレフ博士はSCPー4231軸として考えています
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GOCの職員 エージェント・ウクレレ
これは"クラシカル・リバイバル シリーズ" を読みましょう まぁそこに出てきたりするのがエージェント・ウクレレです エージェント・ウクレレは 現実改変者絶対殺すマンでもあり、自身も現実改変者でありました なので現実改変能力が暴走しないように、フランシスとウクレレでコントロールしていたのが4231 です
私はエージェント・ウクレレのことについてあまり詳しくないのであまり多くは語れませんが
クレフ博士は合計ふたつの人格を持っている……と考えてもいいかと思います
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事件239ーB クレフVSコンドラキ
2人を語るには欠かせないtale 2人がSCPー239 "小さな魔女"の処遇について対立し、殺し合いの大喧嘩をするという内容のtaleです 財団にいる人なら名前だけは知っているかと思います
事の発端は クレフ博士が現実改変を受け、SCPー239を破壊しようとし、コンドラキ博士が止めに入る……と言った感じです このtaleに出てくるギアーズ博士やケイン博士もかっこいいので是非……
さて、このお話はとある著者同士の意見のぶつかり合いから始まりました クレフ博士の著者が
「SCPー239がご都合的なキャラとして使われている ならば報告書を消すべきだ」という旨の発言をし、
コンドラキ博士の著者が 「いや、消さない方がいい」 という意見の対立で議論し合い、これを元にtaleを作ろうとなったのが、このtaleの発端です
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また未翻訳記事(ごめんなさいこれは見つけられなかったです)では
コンドラキ博士がモントークハウスのことを聞いてクレフ博士と決別したり、
ボトルシップハブでは
逆にアルトとコンが付き合っているtaleが数多く存在しています
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またこれも同じく "欲望カメラの拡張実験記録"では
クレフ博士を撮った際に 隣に1人の10代くらいの少女が写り、机に座り、退屈そうな表情を浮かべている…
と、こんな写真が撮れたのです
私の予想ですが、クレフ博士は娘のことを解放させたい、普通の娘として接したいなどがあるんだと思います
だからこそ平和な日常を送らせたいのだと思います
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そしてこれはJP(財団日本支部)の報告書 SCPー2000ーJP メタタイトルは "伝書使"
1匹の電子の中の犬が、職員とのコミュニケーションや、訓練によって、人類の為に走る…といった JPの名作に入る報告書です
事の発端はSCPー3519 拡散できるメディアなどから異常性を発し、人に "この月に地球が滅亡するので、その日までに死ななければならない"といった認識災害、またはミーム汚染を受けます
そこにクレフ博士が出てきます クレフ博士もSCPー3519の暴露者となり、その2000ーJPの担当をする職員に伝達し、暴露者となります そしてクレフ博士の伝達の内容は
"世界が終わる前にSCPー2000を起動したいが、何故だが封鎖されている もう私に残った手段は 死ぬしかない"
とりあえずそんな感じの意味の伝達内容が送られます
ここから先は本記事を見て欲しいのですが、クレフ博士、SCPー2000を起動しようとしているところが見受けられますよね クレフ博士も、財団職員として世界の滅亡を防ごうと、SCPー2000に頼っています
この事から財団職員としての意識、使命感があると考えられます
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tale "今日は世界が美しい"
こちらもブライト博士の解説に出てきた
SCPー001 リリーの提言 美しい世界へ 、(&SCPー5000の世界?) のtaleとなっており
このtaleでは最後、世界が終わる時に娘と再開し、普通の親子として接する内容となっています
そしてSCPー166 年頃のガイアの名前が判明 名前は メリ もしくはメリディアナ
一緒に最初で最後のドライブをし、メリと共に このうつくしい世界で眠り、死んでいく……といった物になっています
コピペにて、
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「なあ、メリ、メリディアナ。」
名前を呼ばれる。まるで歌うように、けれども呟くように。忘れてしまいたくないものを自分に言い聞かせるように。
──どうしてお母さんを殺したんですか?どうしてわたしを見捨てたんですか?会えたら聞こうと思っていたことはたくさんあった。あったのに。
空が青いからだろうか。花が咲いているからだろうか。世界が終わるからだろうか。心に浮かんでいたはずのぼんやりとした不信感が霧消していく気がして、不思議とそれでいいと思えた。
きっと、あなたにも理由があった。わたしには理解できないかもしれない理由が何かあって、そんなものばかり積み重ねてわたしはここにいるんだろう。
「花が咲いているのは、ほんとうはわたしのせいなんじゃないかと思っていました。昔からずっと、そうだったから。」
「でも、違うんですね。」
「ほんとうに世界は終わるんですね。」
座り込んだ父であろう人の曲げられた脚に、そっと背中をもたれかける。人間の脚。わたしとはちがう脚。すこしばかり堅い手にそっと頭をなぜられて、それからぱたり、と水滴の落ちる感触があった。
「泣いているんですか?」
「うるさい。」
長くて重いけれども苦しくはない沈黙が走る。どこか心地よかった、
「私のせいだ。お前の、16年の孤独は。」
「わたしは寂しくありません。少なくとも、いまは。」
ぽろん、ぽろんとやさしい音色が響く。背中にかけていた木の楽器が弾かれていた。ウクレレ、と呼ばれているらしいそれは、初めて耳にする音の割には随分と心地よく耳に残る。
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と、クレフ博士がメリのことをよく想っていたこと、そしてクレフ博士は死に際に⤵(コピペ)
こうして花の中で死んだら、コンドラキは笑うだろうか。そこにリリーはいるだろうか。いずれにせよ、待ち受けているのが空虚であることは素晴らしい。
痛みさえ手放した奴らの銃声が近づいてくる。自分が死んでも、永遠に同じように呼吸をし続けるであろう奴らが。
徐々に意識がなくなっていくのが感じられる。それは思ったよりもゆっくりで、最後に脳裏で考えたのは、自分が死ぬのは世界がいちばんうつくしい日だということで、黒い鎧の男たちがたどり着く前にクレフ博士は目を閉じた。
リリーという単語も出てきますね…やはり彼女のことを愛しており、2人のことがとても大切なのだと実感出来る物になっております
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クレフ博士は結構重いものを背負っている男だと思っています
SCPー4231ーBであったこと、エージェント・ウクレレ、SCPー166 それでも財団職員として生き抜くのは
なんとも言えないカッコ良さがある男だと、私は思っています
ぜひ、本記事様に足を運んでみてください
SCPー166 http://scp-wiki.wikidot.com/scp-166
アルト・クレフの墓石 http://scp-jp.wikidot.com/the-tombstone-of-alto-clef
SCPー4231 http://scp-wiki.wikidot.com/scp-4231
エージェント・ウクレレ http://scp-jp.wikidot.com/agent-ukelele
クラシカル・リバイバル http://scp-jp.wikidot.com/classicalrevivalindex
事件239ーB クレフーコンドラキ http://scp-jp.wikidot.com/incident-239-b-clef-kondraki
ボトルシップハブ http://scp-jp.wikidot.com/siabhub
SCPー978拡張実験記録 http://scp-jp.wikidot.com/scp-978-extended-test-logs
SCPー2000ーJP http://scp-jp.wikidot.com/scp-2000-jp
今日は世界がうつくしい http://scp-jp.wikidot.com/the-world-is-ending-play-me-a-song
タイトル: Dr Clef's Personnel File
作者: DrClef
ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/drclef-member-page
ライセンス: CC BY-SA 3.0












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。