時は20xx年
私たちは、登録者約110万人いるゲーム実況グループ「○○の主役は我々だ!」
元々15人で活動していたんだが…編集や企画立案など裏の活動が間に合わなくなり私を含めた計6人は裏方へ、残りの9人は活動を続けている
そして、私たちはそれぞれ、本名を知らないのだ
グルさんに許可を得てメンバーがゲームを終えるのを待った
ゲームしてる声が聞こえなくなった
終わったと思い私は先にみんなの元へ行く
私がそう声をかけたが返事がない
私はそう思い、私の部屋の隣、鬱先生…まぁ大先生の部屋に入った
扉を開けた時に見えた景色に
大先生の姿はなかった
可笑しい、さっきまで声聞こえてたのに
急いで大先生を探す
ちょっとあれだけどしょうがないと思いトイレとか風呂とかくまなく探したのに誰もいない
え…?誰もいない…?
こんなことなんかの事件かなんかに巻き込まれたと思ってグルさん達のいる部屋へ戻った
よかった、グルさんいた…けど、残りの4人は…?
そう言ったあとグルさんが続けて話す
何考えてんの?!この甘党5歳児戦闘狂野郎は!?
そう言いグルさんは装置のボタンを押した
こちらネッ友と一緒に作っておりますー
てか、ネッ友と作ってるやつ2作品目です()
まぁ違う友達と作ってますが、暖かい目でこれからの展開見てってねー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!