小説更新時間: 2024/07/05 03:08

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元 第 一 部 隊 副 隊 長

 元 第 一 部 隊 副 隊 長
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鳴海『解放戦力が0%になったぁ?』





(なまえ)『……はい』





鳴海『僕は実力しか問わない。実力がないならばここから出ていけ』





(なまえ)『わかり,ました。お世話になりました』







第一部隊。それは所属している誰もが小隊長を担える,防衛隊で一番強い部隊。
あたしはその副隊長として勤めていたのだけれど,ある日を境に解放戦力は0%になってしまった。








_____








伊丹『それで,いつまで本部にいるきかね?国見くん』





(なまえ)『そっくりそのまま返しますよ。いつまであたしをここにおいておくんですか』





長官『お前は今後の鍵だ。クビにするわけには行かない』








着いてこい。長官が案内した部屋に入ると,そこには……








??『あ,やっときたぁ』





(なまえ)『あ,あたし?』








性格が真逆のあたしが居ました。





7/2 新作ミステリー3位
7/3 新作ミステリー2位

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全14話
8,125文字

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