ナユンside
ナナと電話してるとさすがに準備しないとマズい時間
速攻でシャワーを浴びて、メイクや服に着替えた
メイド「お嬢様そろそろパーティ会場に向かうお時間です。」
じいちゃんの待ってる家に向かった
メイド「お嬢様到着しました。」
メイド「かしこまりました。お気を付けください。」
メイドさんと別れ、先に家に入った
けんと談笑しながらみんなの待ってる場所に向かった
そうしてお祝いパーティが始まり、色んな人達にお祝いの言葉をかけてくれた
メイドさんは、豪勢な料理を見てユンギオッパに作り方を聞いてた
美千代とけんは相変わらずラブラブしてた
みんな元気そうで良かった
メイド「お嬢様明日の予定ですが、早速事務所から呼び出しがあります。」
メイド「はい、撮影が終わりましたらお嬢様のマネージャー紹介や事務所の先輩方にご挨拶するようにと頼まれています。」
メイド「今日はこちらに泊まりますか?」
メイド「では、そろそろ帰る準備を致します。整いましたらお声掛けします。」
まさかのサプライズで泣き出すとは思っていなかった
メイドさんと一緒に自宅に帰った
次回もお楽しみに.°:.⁂⁑*⋆.・.⋆*⁑⁂.:°.
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。