第5話

番外編 サマーバケーション1
2,800
2021/01/23 04:01
みんな,談話室でお茶飲んでます。
(なまえ)
あなた
そういえば明日から,サマーバケーションだね
リドル
リドル
ああ。そうだね
エース
エース
俺,スッゲー楽しみ⭐︎
デュース
デュース
たしかにな。長期休暇じゃないと,家族に会えないしな。
エース
エース
ぜってー楽しもうっと!
トレイ
トレイ
楽しむのもいいけど,夏休み中の宿題をきちんとやれよ
リドル
リドル
課題提出を1日でも遅れてみな。その時は…おわかりだね
エース
エース
はい…
デュース
デュース
はい
ケイト
ケイト
まぁまぁ,そんなことは,後々!みんなは何して過ごすの〜?
トレイ
トレイ
俺はいつも通り,店の手伝いだな
エース
エース
俺は,バスケの練習かな
デュース
デュース
僕は…とにかく課題を終わらせないと…
リドル
リドル
僕はいつも通りだよ。
(なまえ)
あなた
わたしも特にないな〜1週間くらいで課題終わらせて、あとはだらだらするくらいかな
エース
エース
え?!1週間で終わるんすか!あの量を?!
エース
エース
答えとかみたりとかじゃなくて?!
(なまえ)
あなた
えぇ。そうよ
デュース
デュース
すごいですね。僕はできそうにない
ケイト
ケイト
凄そうって思ってるけど,あなたちゃん、課題を1週間オールでやるからね。1週間終わったあとは,ほぼ倒れてるよ
(なまえ)
あなた
ちょ、ケイト!言わないでよ!
ケイト
ケイト
だって事実だもーん!
(なまえ)
あなた
許さない…
リドル
リドル
はぁ…それは,本当のことなのか?あなた
(なまえ)
あなた
うん。そうだけど
エース
エース
潔く認めた〜
トレイ
トレイ
まったく…そんなんじゃ身体壊すぞ
(なまえ)
あなた
大丈夫よ。慣れてるから
デュース
デュース
そう言う問題じゃない気がしますけど
エース
エース
そういえば,ケイト先輩って何して過ごすんすか?
ケイト
ケイト
あー、俺?俺は…
(なまえ)
あなた
お姉さんたちと過ごすんだよね〜
ケイト
ケイト
ちょ,あなたちゃん!
エース
エース
え?お姉さん?
(なまえ)
あなた
うん。ケイトの家には,お姉さんが2人いるのよ
ケイト
ケイト
そうそう,サマーバケーションは、ねぇちゃんたちにこき使われるんだろうなぁ…
(なまえ)
あなた
いやいや,そんなに嫌がらないでよ。わたしがいるんだから
デュース
デュース
どう言うことですか?
リドル
リドル
ケイトの家には,毎年あなたがサマーバケーションの間泊まってるんだよ
トレイ
トレイ
そうそう。どうやら,ケイトのお姉さん方は,あなたのことが大好きらしくてな。本当の妹みたいに接してるんだ
ケイト
ケイト
そうそう。だから,あなたちゃんがいれば,あんまりこき使われないってわけ
エース
エース
なるほど〜ケイト先輩もだけど,あなた先輩も大変っすね
(なまえ)
あなた
最初は驚いたけど,わたし1人っ子だから,お姉ちゃんとかいるのは,嬉しいのよね
エース
エース
それって,お母さんとか許可してるんすか?
(なまえ)
あなた
えぇ。ママとパパは,外国にいるから。それに,わたしの家のママとパパとケイトの家のママとパパはもともとすごく仲が良かったんだって。昔から
ケイト
ケイト
まあ,そう言うことで,長期休暇中はうちにいるってこと
デュース
デュース
なるほど。信頼しあってるんですね
(なまえ)
あなた
まあ,わたしとケイトは輝石の国だから,少し遠いけど,遊びに行かないことはないから。サマーバケーションはたくさん遊ぼうね
リドル
リドル
ああ。そうだね。
リドル
リドル
そろそろ時間だ。お開きにしよう
トレイ
トレイ
もうそんな時間か。お前たち,家に帰る準備はできているのか?
エース
エース
やっべ!忘れてた!お先に失礼します!
デュース
デュース
僕ももう1度確認してきます。先輩方おやすみなさい
(なまえ)
あなた
2人とも,何かあったら,いつでも連絡していいからね〜
デュース
デュース
はい!
エース
エース
はい!
(なまえ)
あなた
うん。おやすみ
リドル
リドル
じゃあ,僕たちもそろそろ寝ようか
トレイ
トレイ
そうだな。みんな,おやすみ
(なまえ)
あなた
おやすみ。トレイ、リドル
リドル
リドル
ああ。おやすみ
(なまえ)
あなた
何かあったら、いつでも連絡とか電話とかしてね
リドル
リドル
あぁ。わかった。ありがとう
(なまえ)
あなた
いーえー。もちろん。トレイもね
トレイ
トレイ
あぁ。
ケイト
ケイト
じゃ、おやすみ〜
(なまえ)
あなた
わたしは,カップ片付けてから寝るから,先に寝てて
トレイ
トレイ
すまないが、頼んだ
(なまえ)
あなた
頼まれました!
ハーツラビュル寮 キッチン
{カチャカチャ シャーシャー}お皿とかカップとか洗ってます
(なまえ)
あなた
ふう…明日から,サマーバケーションか〜楽しみだなぁ〜
ケイト
ケイト
あなたちゃん〔耳元で囁かれながら〕
(なまえ)
あなた
うひゃ!〔ガタッ!バッ!振り返った〕
(なまえ)
あなた
〜っ。びっくりした〜…〔ズルズルズル ペタ〕
ケイト
ケイト
あはは!大丈夫?
(なまえ)
あなた
大丈夫じゃないわよ!心臓止まるかと思ったんだからね!
ケイト
ケイト
ごめんて〜w
(なまえ)
あなた
笑うな!!
ケイト
ケイト
ごめんごめん!はい〔手を差し出す〕
(なまえ)
あなた
ありがとう〔手を取って立つ〕それで、なんのようなのよ。いきなりお化けみたいな感じで出てきて
ケイト
ケイト
ん?なんとなく?
(なまえ)
あなた
はぁ〜…なんとなくなら、もう寝てよ…
ケイト
ケイト
だって,こんな暗い中、女の子1人で部屋に返すわけ行かないでしょ?危ないし。襲われたらどうするの?
(なまえ)
あなた
あのね〜。ここは,寮なのよ。そんなこと起こるわけないでしょ!
ケイト
ケイト
あるにせよないにせよ,部屋まで送りたかったの〜
(なまえ)
あなた
なら、最初からそうに言え!
{キュキュ シャーキュ}皿洗い終了
(なまえ)
あなた
ふう…終わった
ケイト
ケイト
じゃあ,部屋に戻ろっか
(なまえ)
あなた
えぇ
{トコトコトコ}廊下を歩いてます
(なまえ)
あなた
(やっぱり,暗いなぁ。うう…怖い…ケイトがいるけど,やっぱり怖い…)も、もう夜だね〜
ケイト
ケイト
ギュ〔さりげなくあなたちゃんの手を繋いでます〕そうだね〜あぁ〜明日家に帰るのか…ちょっと憂鬱…あなたちゃん,すぐに家に来てね
(なまえ)
あなた
わかった。じゃあ,ベランダの窓開けといて
ケイト
ケイト
なんで?!
(なまえ)
あなた
?例年通りベランダからベランダに移るから。
あなたちゃんの家とケイトの家は隣同士で,あなたちゃんとケイトの部屋のベランダは,くっついているので,何かあればそこから入ること可能になってます。ちなみに、毎年ベランダからケイトの家に行ってます。あと,ケイトは,あなたちゃんが暗いところとかホラーとか心霊とか超苦手で怖いこと知っています。なので,暗いところとかは、手を繋いでいます。昔から
ケイト
ケイト
いやいや,もう高校3年生だよ!やるそれ?!
(なまえ)
あなた
うん。やる
(なまえ)
あなた
だって,そっちの方が早いじゃん。玄関まで行くと遠回りになるし
ケイト
ケイト
もう〜わかったよ。開けとくよ
(なまえ)
あなた
サンキュー
ケイト
ケイト
もう着いたよ
(なまえ)
あなた
本当だと。やっぱりケイトと話してると,早いね。さすがだわ
ケイト
ケイト
今日は,鍵かけて寝なよ〜
(なまえ)
あなた
え?明日は,起こしに来てくれないの?毎年起こしてくれるのに
ケイト
ケイト
いや,俺合鍵持ってるし
(なまえ)
あなた
あ。そうだった。渡したんだった
ケイト
ケイト
しっかりしてよね〜ってことで,おやすみあなたちゃん
(なまえ)
あなた
うん。おやすみ,ケイト
🚪{ガチャ パタン}
🗝{カチャ}
ケイト
ケイト
よし。ちゃんと閉めたみたいだし,俺も寝るか
………………………………………………………………
めると
めると
こんにちは!こんばんは!めるとです!番外編第一弾!サマーバケーション編!どうですか〜!って言っても,まだ前日の話しかしてないんですけどね。なるべくパート5くらいまでには納めたいと思ってます。(長くてすみません)
にしても,皿洗ってる時に,耳元で名前言われたら,ビビりますよね〜と言うか,あの,すごいわたしのイメージを入れ込んでるので,変になると思います。これからもこれまでも変だと思います。その辺は許してください!にしても,なんか,胸キュンというか,ドキドキ?することない人生なので表現が難しい…まあ,他の方の小説見て,学びます!これは…幼なじみ以上恋人未満になってるのか…まあ,大丈夫でしょ←大丈夫じゃない
幼なじみ以上恋人未満の例やアドバイスください
次回 サマーバケーション2
初,ケイトのお姉さんたちが出てくるのですが,わからないので,勝手な妄想でいきます!
めると
めると
なんと!お気に入りに登録してくれた方が,20人超えました!👏
(なまえ)
あなた
え?!すごっ!
めると
めると
本当に嬉しいです!本当にありがとうございます!他にも,いいねしてくれた方,見てくださった方も本当にありがとうございます!嬉しい限りです!
めると
めると
あのー本当に,リクエストください!1番最初にリクエストしてくれたやつを書きます!あと,アドバイスもお願いします!コメント欄にお願いします!
リクエスト募集中です!!(うるさくてすみません)
めると
めると
それでは,おつめる〜
(なまえ)
あなた
お疲れ!

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