第14話

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2020/12/10 22:51
部屋に太陽の光が入ってきた。



15:00ぐらいかしら…




あなた 『んん…?』


そうだわ、昨日ネビルとぶつかって医務室に運ばれたんだわ…



先生「目が覚めたわね」





先生「頭はもう痛くないかしら?」





あなた 『はい、先生。痛くありません。』





先生 「それは良かったです。次からは気をつけて下さいね」
















私は談話室に戻ろうとしていた時










あなた 『どうしたのかしら?
ハリーポッター、ハーマイオニー、ロン』




ハリー 「なんで分かったんだ!?」





あなた『そうね、気配かしらね』






ハーマイオニー 「さすがね、かの有名なアリア家だわ」








あなた 『で、どうされましたか』






ハリー  「僕達と友達になら…」





ハリー side





僕が友達にならないか?って言おうとした瞬間





ドラコ 「あなた!?大丈夫か?」





あなた『ドラコ!心配ありがとう。私はもう平気よ』




ドラコ 「なんだ、ポッターか。俺達になんか用があるのか、」





ポッター 「いや、なんでもない…」





ドラコ 「そうか、行こうあなた」





あなた 『ええ、ドラコ。ありがとう』







ハーマイオニー side





私達は帰る途中、あなた アリア を見かけた。




あの子はドラコ ・ マルフォイと同じ絶対主義者
である。




『どうしたのかしら?ハリー ハーマイオニー ロン』



どうして分かったのか私は思ったわ




彼女によると「気配で分かったと言っていた」





さすがだと私は思った。






ハリーが友達にならないか と聞こうとしたが、





マルフォイに邪魔された





あなたはドラコといると私達といるよりも





笑顔でマルフォイと話している





" 私達はあなたと仲良くできる日がくるので
あろうか? "




私は彼女が私達と一緒に笑える日がくると






私は嬉しいと思うわ






だけど彼女は穢れた血の私と仲良くなるのか







分からないわ






彼女が素のままで私達の前で笑ってほしいわ











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