こいつは…キャットだ。

…え…?

え…

えぇ!?

ん?キャット…?は?

…あーあ、言われちゃった。

そう、私は俗に言われているキャット。コードネームはあなたのコードネーム。

…まぁ、昨日会ってるから知ってるよね。
…!?昨夜会ったのか?

はい。奇襲されて…

私は奇襲のつもりはなかったんだけどね。

最近有名な殺し屋集団が昼間声かけてきた人達だったからちょっと喋っただけ。

じゃあ僕達の任務は…

筒抜けだったよ。
何っ!?お前ら、情報を伝えたのか!?

すみません。おんりーを人質にされてたので…
言い訳をするな!

え……あなたの下の名前、本当なん?

本当だよ。

…ごめんね。

昨日のことも知ってるし、何よりネコおじがこんなにへりくだってものを言ってるから本当なんじゃない。

弱いやつならこんな下からじゃないもん。
ドズルが諦めたように言う。

たしかに、ボスに向かっても結構強い言い方してましたもんね…

ネコおじ、あれを。

はい。
ネコおじは煙玉を出した。

…
待て〜!!
お父様が短剣を持って襲いかかってくる。
私はそれをタクティカルペンで軽く受け流す。
は!?
お父様は床に倒れ込んだ。
お前、どこからそんな物を…

念のために入れてたの。
お前等…荷物確認もしっかりしろ…

なんでもかんでも部下のせいにしないでくれる?

それくらい自分で行けばよかったでしょ。

お父様は分からないだろうけど、ドズル社は優秀なグループよ。

お父様にはもったいないくらい。
お父様が悔しそうに歯ぎしりする。

本当に滑稽ね。
私はそう言い、微笑んだ。

…!
…くそ…
…お前ら!止めろ!!

はっ!

っ…!
今度はドズルとぼんじゅうるが襲いかかってきた。

ボスは優秀なお方だ!

可哀想に。洗脳されているのね。
私はそれを軽く避け、出口に移動する。

なっ…

…私が殺したいのはお父様だけ。

貴方達を殺す予定はないわ。

いい?お父様。

私に襲いかかってくるかドズル社の誰かを殺すかしたら、次は本当に殺すから。

覚悟しておいて。

では皆さん、さようなら。
私はネコおじと共に建物を出ていった。

猫宮恒一

ネコおじ
・基本的に何でも使える。
・強さはボスと同等か少し強い。
・気配を隠すのに長けている。
いいねして作者を応援しましょう!
「おらふくん」との夢小説、ココにあります
ノベルスタジオならストーリーは無限大!
あなただけの夢小説に出会える!
スポットライトでみんなに広めよう!
web版でスポットライトを当てる
「スポットライトを当てて読む」を押すと動画が再生された後にスポットライト限定チャプターに遷移します。
スポットライトを当てるだけ!
小説をたくさんの読者に届ける方法とは?
keyboard_arrow_down
スポットライトを当てるだけ!
小説をたくさんの読者に届ける方法とは?
「スポットライト機能」は好きな小説をたくさんの読者に広めたり、作家に応援の気持ちを伝えられる機能です!
- 1
小説にスポットライトを当てる
「小説にスポットライトを当てる」ボタンを押そう!
あなたの好きな小説や、自分が書いた小説にもスポットライトを当てられます。
- 60分につき3回までスポットライトを当てることができます。
- 「名前をひみつにする」にチェックを入れて当てると、スポットライトユーザー一覧に名前が掲載されません。
- 2
スポットライト小説枠に掲載される
スポットライトを当てた小説は、以下の場所にあるスポットライト小説枠に掲載されます!
- 検索ポータルページ
- 小説詳細ページ下部
- チャプターページ下部

- スポットライト小説枠に掲載される小説は、ユーザーごとの好みに合わせて表示されます。
- 3
たくさんの人に読んでもらえる
好きな小説や自分が書いた小説にスポットライトを当てて、たくさんの人に読んでもらおう。
応援の気持ちを伝える手段としても使えます!
スポットライトユーザーランキング
いまなら1位になれるチャンス!
上のボタンからスポットライトを当ててみよう!

- 1
− - 2
− - 3
−
関連するスポットライト小説
- 恋愛

私がDzl社の新メンバー!?
生きることに嫌気が差していた主人公。 そんなあなたはドズル社に拾われた。 でも拾われたあともたくさんのハプニングが! その頃から人生が変わり始めた__? 初小説なので暖かい目で見てください! パクリとかではないです!絶対! でも似てる作品あったらごめんなさい💦 使用したアプリ(?) ドズル社メンバーのアイコン↪︎はりねず版男子メーカー 夢主ちゃん↪︎キラキラ鱈メーカー4
favorite 11,313grade 628update 2026/05/23 - ファンタジー

私の推し様は妖怪だった件について
lock フォロワー限定favorite 160grade 32update 2026/03/09 - ファンタジー

世界を一色に染めて
この世界は大きく2つの国に分かれている。人間が過ごす光の国。そして魔族が過ごす影の国。 光の国では魔物を倒して報酬を得るギルドがあり、魔王討伐を目指す数多くのパーティーが存在している。 一方影の国では闇の森と呼ばれる場所の奥深くに魔王城が建っている。また、魔物は基本的に言葉が話せるが、言葉が話せない魔獣もいる。 今から100年前魔王の座についたおんりー。 だが、おんりーは未だかつて力を人間達に使ったことは1度もない。 そのせいか、人間達は彼の存在を知らず、魔物の活発化の一途を辿るばかり。 そのことに疑問を持ったギルドは勇者のパーティーにはもちろん…勇者パーティーに匹敵する実力をもつ「ドズル社」に魔物が住まう影の国を調査する依頼をする。普段は光と影の境界で戦っているが、依頼を受け、危険な闇の森へと足を踏み入れることになる。 こうして…調査を進める上でドズル社は魔王おんりーと対面することとなるが彼はこの世界が光と影に分かれていることについて真実を知っているようで…? ドズル社は勇者達と共に魔王を討伐できるのか?それとも…まだ誰も知らない別の結末があるのか? R18書いてません!! ☆100ありがとう2026/06/09 最高デイリーランキング21位 本日21位
favorite 1,350grade 114update 2026/06/14 - 恋愛

仲良しの友達が別世界では何か変!!!
僕(水月ルザク)は目を覚ますと知らない場所にいた(転生したのだ) 鏡を見たら学生の頃の自分に若返っていた。 中学校に行くことになったルザクは、アツクラ中学校へと行った。 そこにいた転生前の友達との関係は、、、
favorite 5grade 9update 2026/04/06
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト



編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!