猫に導かれた魔法学校の諸君よ、めちゃくちゃすぎる世界を乗り切れ！

(なまえ)「条野！お前この状況説明しろ」 条野「本当にそのフリ辞めてもらっていいですか？」 鐡腸「mgmg」 福地「や、やばい…吐いちゃ…ｵﾛﾛﾛﾛ」 輝子「はぁ〜♡隊長安心してくださいませ♡私輝子が看病させて頂きますぅ♡」 カルド「なにこの人たち怖」 条野「ちょっと黙ってもらっていいですか？」 カルド「え((」

「この出来損ないが！！！！！」 『ご、ごめんなさいお父様』 「お、おい。それ…また打たれたのか」 『私が出来ないから打たれるの、私か悪いんだよ。大丈夫』 「こちらに来なさい。頬を冷やさなければ悪化する」 『オーターお兄様。これは私が出来ないのが悪いだけで…』 「それ以前に、お前は私の妹だろう」 『はい、オーターお兄様』

『なかなか出来るようになったじゃないか,マッシュ まあ,僕には遠く及ばないけどね』 『二流探偵じゃあるまいし,助手なんていらないよ。ほら僕,土地勘無くてわかんないから』 『僕の力が必要になったらいつでもご用命を,次からは割引価格でいいよ』 『イノセント・ゼロ、君の勝ちだ』 『最初から分かっていた,神覚者候補“止まり”はイノセント・ゼロには勝てない』 『それでも僕は君を倒す』 『なぜなら…仲間が僕を無敵だと思っているから』 『名探偵に不可能はない』

部下に刺されてしまった条野。次に目覚めたのは病院でも猟犬本部でも無い、、、知らない家だった！しかも、隣では、10歳は離れているであろう人が刺身の蜂蜜がけを食べている─────── 『無明の王』こと条野採菊は今世こそ胃に穴をあけずに済むのか！ ｼﾞｮｳﾉ「授業中に筋トレしないｯｯｯｯ！！！！」 ｼﾞｮｳﾉ「廊下のど真ん中で求婚しない！！」 　　　、、、、、無理そうである。

特殊な血液により、華々に命をもたらす希望の王女…条野採菊と組み、1度も負けたことがなかった無敗の彼岸花＿＿魔法界に飛ばされたと、