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第1話

夜桜家の普通の日常(呼び方ほぼニックネームです)
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2026/04/29 13:05 更新
第一章 地獄?の始まり


 
夜桜家の朝は、リビングに響き渡る長男・凶一郎の粘着質な声から始まる。
凶一郎
凶一郎
「おはよう、僕の可愛い妹・六美。そして……そこに転がっている雑草(太陽)、それから我が家のあなたさん」
ソファーで寝ぼけていたあなたは、その「あなた」という呼びかけに跳ね起きた。目の前には、相変わらず不気味な笑みを浮かべた凶一郎が、一枚の書類を突きつけている。
凶一郎
凶一郎
「さあ、今週の『夜桜家・家事分担表』だ。君の役割は、俺の料理補助。光栄に思うがいい、俺の隣で六美への愛が具現化する瞬間を特等席で見られるんだからね」
私は隣で同じく絶望している太陽と顔を見合わせた。夜桜家において、凶一郎とキッチンに立つことは、戦地へ赴くのと同義だ。
あなた
「……あの、凶一郎さん。私、せめて掃除当番とかじゃダメですか?」
あなたのニックネームが控えめに提案すると、凶一郎の背後から鋼蜘蛛の糸がシュルリと伸び、あなたのニックネームの手首を優しく、だが逃げられない強さで絡めとった。
凶一郎
凶一郎
「ダメだよ。あなたのニックネームは太陽よりは筋がいい(料理の腕)。六美に最高の一皿を捧げるための『予備の腕』として、存分に働いてもらう」
第二章 キッチンという名の戦場

調理開始から10分。キッチンはもはや爆心地だった。
凶一郎
凶一郎
「ほら、ボサッとするな! その『シベリア産・人喰いサーモン』の鱗を剥げ! 0.3秒遅れるごとに、あなたのニックネームの夕食からメインディッシュを抜くぞ!」
あなた
「無茶言わないでください! この魚、さっきから私の包丁を奪おうとしてるんですけど!」
あなたのニックネームは凶一郎の超高速調理から飛んでくる「食材(凶器)」を必死に捌く。横では凶一郎が
凶一郎
凶一郎
「太陽!火力が足りない! 自分の体温でスープを温めろ!
と無茶振りをされ、必死に火を熾している。
太陽
太陽
開花すればいける、、、のか?
あなた
いやいや!やめてくださいよ?!
あなたのニックネームの言葉で太陽は開花せずに済んだようだ

凶一郎の包丁さばきはもはや目に見えない。刻まれた玉ねぎが空気抵抗で発熱し、飴色を通り越してプラズマ化しかけている。
凶一郎
凶一郎
「……ふむ。隠し味に俺の特製『六美への情熱エッセンス(自作の怪しい薬品)』を……」
あなた
絶対入れないでくださよ!!!
あなたのニックネームは反射的に凶一郎の手首を掴んで止める。一瞬、凶一郎の目が冷たく光ったが、あなたのニックネームが必死に
あなた
「六美さんがお腹壊したらどうするんですか!」
と叫ぶと、凶一郎は…
凶一郎
凶一郎
ふむ、一理ある
と大人しく引き下がった。この家で凶一郎を止められるのは、六美か、あるいは命知らずのあなたのニックネームくらいのものだ。
第三章:洗濯と掃除の狂乱

リビングや庭からも、悲鳴と爆発音が聞こえてくる。
六美
六美
四怨姉さん! ドローンが私のスカートまで吸い込もうとしてる!
六美の声に、貴方がキッチンから覗くと、四窓がノートPCを叩きながら無表情に応えていた。
四怨
四怨
「……微細なゴミも逃さない設定にしてっからまあ六美そのまま動かないでくれ〜、ついでに除菌レーザーも浴びせとくから〜」
六美
六美
「死んじゃうよぉ!」
庭では、七悪が開発した「全自動・高速回転・超音波洗浄機」が、嫌五を中に閉じ込めたまま回転している
七悪
七悪
「あはは! 嫌五兄ちゃん、汚れと一緒に煩悩も落ちてるよ!」
嫌五
嫌五
うっひょーこれ楽しすぎ!
夕方、戦場と化した家がある1人によって静まり返る
二刃
二刃
「いい加減にしなさいッ!!」
という鉄拳制裁によって静まった
食卓には、貴方と太陽が命がけで死守した「まともな」料理が並んでいる。
六美が一口食べ、ぱあっと顔を輝かせた。
六美
六美
「美味しい! 太陽!それにあなたのニックネームちゃん!ありがとう。二人が手伝ってくれたから、今日のご飯は一段と優しい味がするね」
その笑顔を見た瞬間、凶一郎の殺気(気絶)も、全身の疲れも、どこかへ吹き飛んでしまうから不思議だ。
(倒れ気絶し泡を吹く凶一郎)
凶一郎
凶一郎
「……まあ、今日のところは及第点だな。あなたのニックネームよ
凶一郎が、あなたのニックネームの皿にこっそりと、一番出来の良い肉料理を多めに取り分けた。
あなた
「……え?」
凶一郎
凶一郎
「勘違いするな。あなたのニックネームが倒れたら、明日の皿洗いの戦力が減るからね」
照れ隠しに鋼蜘蛛を弄ぶ彼と、笑い合う六美や太陽。
貴方は思う。このカオスすぎる家事当番こそが、夜桜家の「愛」の形なのだと。
太陽
太陽
明日もよろしくな!
あなた
「……明日も生き延びてみせます」
あなたのニックネームは太陽と拳を合わせ、夜桜家の騒がしい夜に身を委ねた。
あああああああああああ
初の完全手作り!
漫画全巻持ってるし行けんじゃね?って言うノリで作りました!ぜひ感想をコメント欄に書いてください(似てないなども書いてください)
新しいやつはやる気が出たら作ります!(すぐ作る)
太陽と他兄弟の出番が少なくてごめんなさい!
次のお風呂編ではより太陽が出でくるのでぜひ新しいのも見ていってください!
次は全員活躍させるか、、、

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