ヤッバイ入生田寺ってなんだっけ?
社会科苦手過ぎて分かんないんだけど…
そう言いながら先生はローラースケートで歩いていた
デコボコの道でもそっちのほうが効率いいの…?
少し歩くと一見なんの変哲もない店に着いた
するとアニメによくいるおばあちゃんが出てきた
私は精神年齢30過ぎのくせに少しはしゃいでしまった
すると案内された部屋の床が開いて階段が現れた
おっとおっと…ついオタクの血が騒いでしまった
階段を下りるとさっきの部屋とは全く違うトンネルのような通路があった
思ったより早かったな
ガラガラ
そこは通路とは違った、上の店の部屋と同じような和風な部屋だった
すると部屋からとある男が出てきた
チャラ…でも白衣着てるってことは医者?先生って言われてたし
別にいいよ前髪なんか…
数ミリ変わっても大した差ないから
男のナンパ?に対して漣さんは即答した
それはマジでそう
何?とにかくチャラついてなきゃ死ぬの?
何でそんなに戦いたいのか…
はぁ…何やらされるんだか
めんどくさくないといいんだけど
そこには包帯で腕や体を巻かれ、うめき声を上げたり咳き込んだりしている怪我人が大量にいた
そこには両腕と両足がなく、上半身もだいぶ抉られた鬼がいた
前世を含め約30年生きている私でも、こんな怪我は流石に見たことがなかった
花魁坂先生軽くない?とは思ったが、さすがにこの状況で言うのは控えておいた
頭がいいのか能力がいいのか…
おまけ
夢主ちゃんは京都支部でも男の子だと思われていました。なので四季達と同じ男用の服を着ています。本人は気にしてはいませんが、「なぜだろう…」と疑問には思っているそうです。
それからもう一つ、夢主ちゃんは社会科が大の苦手です。夢主ちゃんは頭がいい方で、頑張ればほとんどの教科で学年トップを狙えるほどです。ただ社会科だけはどうしてもダメで、常に赤点ギリギリのラインだったそうです。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。