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ジミン))キムさんをグガの専属にしてください
スタッフ))え、どうしてですか??
ジミン))アッえっと、歳が近い方がグガもやりやすいかなって、、?
スタッフ))まあたしかにそうかもしれないですねㅋ
わかりました。キムさんにお伝えしておきます。
ジミン))ありがとうございます!
スタッフ))キムさん
りー))はい?
スタッフ))今日からグクさんの専属になってもらいます
りー))ええ?!!!どうしてですか??
スタッフ))メンバーの方から頼まれました。では。
スタッフはいってしまった。
りー))(私がグクさんの専属?)
(どうしてだろう)
その日から私はグクの専属になった。
グクが笑うと私の胸はいつもドクドクする
りーよび、、
///////ドクドクドクドクッッ
今までにないくらいの心臓の速さ
りーちゃんは心臓が苦しくなっちゃって倒れそうになっちゃう
グクがりーちゃんを抱き抱える
りーちゃんはグクの胸にとびこむ
私はグクに抱き抱えられた時わかった。
私はグクが好き。
グクがいたらドキドキするのは恋してたから。
スタッフがメンバーに恋愛感情を持ってはいけない。
それはわかっていたけど好きになっちゃったんだからどうすることもできない。
私はスタッフ失格だ、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。